決めてから行動にうつるまでは私は早い方だ。
選ばれし6人に一人一人接触すれば、おのずと答えは出るはずだ。
六人がそろってバイトをしている日はそうそうないが、あしたは、ここ最近では、めったにない
全員がそろうラッキーデー。早くも明日のシュミレーションを行いながら、帰りだれとどこに行けるかまで
考えるとそわそをして、眠りも浅くなる。
眠りが浅く顔の状態は、最悪だが、自分を奮い立たせて来るべきその時に備える。
バイトに行ってからも、その子たちを追ってしまっている。
私がそわそわしていることは、誰がみても明らかであった。
それほどまでに私を焦らせていたのはなんだったのか?いまでも疑問が残る問題事の一つになっている。
執拗までのおせっかい。一人で、やれることにまで手伝おうとしていた。
うざい。
1番目のそのフリーター子が、私に思ったことは、これ以上でもこれ以下でもないだろう。
この子はだめだ。
次いこう。
2番さん。この子は大学生だ。いわゆる、不思議系。
今では、めずらしくないが、かなり自分の独特な雰囲気を崩さない特殊な女性だった。
相手が悪すぎる。まともな返事が返ってこない。
この子だけが使っている言葉なのか、若い人たちで流行っている言葉なのか、不明だが、何を言っているか理解できない。私にしゃべらせない為にあえてそうしていたのかもしれない。
コミュニケーションが取れないのであれば、付き合う事などまず無理だろう。
次いこう。その子はマネージャーを高校生活で行っており、面倒見はよいとされていた。
慣れない大学生ながら、この元マネージャーとは、会話を交わしたことがあった。
仕事をやりながらの会話もやれていて、仕事量も一人でやっている時より飛躍的に上がっており
そのマネージャーも私と楽しそうにやってくれている。
もらった!これで付き合えないわけがない。勝利を確信していた私は次の言葉をきいて
絶句した。
[彼氏と体系が似ているので、仕事やりやすいです。]
その子には悪気はまったくなかったのは間違いない。
純粋に、私をほめてくれていたんだろう。
でも彼氏持ちとは・・・
たしかにこんなよくできた子をだれもほっておく訳がない。
私の仕事は、先ほどの私とは、比べものにならないくらいに、最低なものに落ちて行った。。。。