「PCやスマホの長時間の使用で、首が前に出るストレートネックになっている…」
「首の横から頭にかけての重だるさ、頭痛やめまいに悩まされている」
これらの不調に深く関わっているのが、耳の下から鎖骨に向かって伸びる太い筋肉「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」です。交通事故のむち打ちなどで傷めやすいデリケートな部位でもあり、ここが硬くなると頭痛・めまい・首こり・ストレートネックなどの様々な症状を引き起こす原因になります。
今回は、船堀発祥の「丸山式ゴムハンマー整体®」を活用した、胸鎖乳突筋の簡単セルフケア法をご紹介します!
1. 事前準備:ゴムハンマーで手のツボ(合谷)をグリグリ!
首元の胸鎖乳突筋は繊細な部位のため、いきなり直接強く揉みほぐすのはNGです。まずは関連するツボをほぐし、首元が緩みやすい状態を作りましょう。
【ツボ「合谷(ごうこく)」のほぐし方】
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位置:手の甲側、親指と人差し指の骨が交わる凹みの部分。
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やり方:ゴムハンマーの柄の底(グリップ部)を合谷にあて、グリグリと押しほぐします。
合谷を刺激することで胸鎖乳突筋の緊張がふわっと和らぎ、その後の首元のケアがより安全かつ効果的になります。
2. 胸鎖乳突筋の位置確認とセルフ手技
ツボ押しで下地を作ったら、実際に胸鎖乳突筋へアプローチしていきます。
① 筋肉の位置を確認する
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喉仏(のどぼとけ)の高さのラインで、耳の真下あたりに斜めに浮き出る太い筋肉が「胸鎖乳突筋」です。
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首を少し斜めに傾けたり横を向くと、浮き上がりやすくなります。
② 横方向にさする・つまむケア
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皮膚を横にさする:
首の横に手を当て、縦ではなく「必ず横方向」に手をスライドさせるように動かしてほぐします。
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つまんで揉む(著書掲載):
胸鎖乳突筋を指で優しくつまみ、軽くほぐしていきます。
3. 行う際の注意点
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動かす方向に注意(縦ではなく「横」へ!)
首元をケアする際は、筋肉に沿って縦に強く擦るのではなく、「横方向」に優しくスライドさせることがポイントです。
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強圧は避ける
胸鎖乳突筋の周りには主要な血管や神経が通っています。ゴリゴリと強く押すのではなく、合谷のツボ押しと合わせた優しいアプローチを心がけてください。
まとめ
ストレートネックや頭痛・めまいのお悩みは、首の横にある「胸鎖乳突筋」の引きつれを解いてあげることが大切です。
手のツボ「合谷」をゴムハンマーでほぐしてから、首元を優しくさする・つまむケアを習慣にして、頭も首もスッキリ軽やかな状態を目指しましょう!
