足首の捻挫の話 | はればれ鍼灸整骨院・整体院のブログ

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東京・江戸川区船堀のはればれ鍼灸整骨院・整体院です晴れ



足首の捻挫は結構皆さん軽視している傾向があります。

特に痛み・腫れがでたり内出血している捻挫は靭帯の損傷の可能性があるため、
きちんと治しておかないと靭帯や腱が緩んで捻挫しやすい状態になってしまったり、
痛みがなかなか惹かない、歩き方がおかしくなってしまうなど結構怖い物なんです。


日常生活でいきなり捻挫をしてしまうのキケンがある人は
右と左足のバランスが崩れている人です。
靴底を見ると一目瞭然です。減り方が違っていたら該当です。

この人は足首の捻挫をしたことがあれば靭帯が緩んで足の角度が変わっている可能性があります。
筋肉が旺盛な若い方は支えがあるので平気だったりするのですが、
筋肉の衰えが目立つ40代以降の方は要注意です。

ひどい時は足首の角度が悪く骨や軟骨をこすってしまい、
変形性関節症になることも。。。
歩行困難者は手術もありえます。


緩んだ靭帯はもとに戻りませんが、リハビリや筋トレをしっかりやれば、足首がしっかりして
捻挫をまたしたり、手術をしたりすることは免れます。


●足首危険度チェック
1、過去に大きな捻挫を経験している
2、捻挫を繰り返している
3、片方だけ踵の靴底がすり減っている

一つでも該当する方は気をつけましょう

3、に該当する方は足首が不安定でグラグラになっている可能性があり注意が必要です。


上記の該当する方は特に足首の外側の筋肉(腓骨筋)を鍛えましょう。
この筋肉は捻挫をしやすい内側の方向(内反捻挫)に行かないように制御する筋肉です。
しかもこの筋肉を鍛えると緩んだ靭帯をフォローしてくれるだけでなく靭帯にも刺激が
加わり靭帯の再生が促進することも期待出来ます!


腓骨筋の鍛え方は?
1日5分、かかとを上げるだけ。
10円玉の大きさの厚紙を肩幅くらいの間隔で置いて、
親指の付け根部分で踏むようにして立ちつま先立ちをします。
足の裏側を外に向ける印象です。反対にするのは禁物です。
これを一日50回分けて行ってください。

当院できちんと治療をすれば足の関節のアライメントを
ほぼ正常の状態に戻すことが出来ますのでご相談下さいね~





































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