
日本で腰痛に悩む人は、約3000万人にともいわれ3人に1人と言われています。
原因は仕事や日常生活の不良な姿勢や動作の積み重ねからくる負担が殆どです。
これが蓄積していくと、いつか腰痛が発症してしまいます。
ですから、何か動作で痛くなったのではなく日常の腰への負担の積み重ねが
それできっかけとなって痛くなったといえるでしょう。
今回は腰痛にならない予防法をご紹介します♪
まずは一般的な予防法をご紹介します
●ストレッチ
●重たいものを持たない
●急な運動を控える
●しっかりと入浴
●あぐらを控える
●体幹を鍛える
●腰を温める
●体重を増やさない
みなさんご存知かもしれませんね。
これからはちょっとマニアックな予防法です
1、正しい姿勢でイスに座る
浅く座って椅子のせもたれで体を支える姿勢が体に悪い姿勢です。
この状態は腰椎が地面に対して垂直ではなく斜めなので椎間板に負担がかかり、腰痛になりやすいです。長時間座りっぱなし立ちっぱなしなどの同じ姿勢も、腰痛の原因になりやすいです。
正しい姿勢とは椅子に深く座って股関節と膝関節が90度に保たれることで、
そうすることで坐骨が立って正しい姿勢がキープ出来ます
2、スマートフォンを使うとき、片手をグーにして脇の下に入れる
普段スマホを使用している際だいたい下を向いた姿勢になっていますよね?
これは頚椎に負担がかかりやすい状態で、従来は頚椎は前側にカーブをしているがこの姿勢はカーブがなくなって、衝撃が吸収出来ない状態です。
また背中や腰まで丸くなり全体的に筋肉が張った状態となり
結果腰に負担がかかります。2、をすることで自然なカーブ(姿勢)を保つことができます。
3、寝るときに足を縛る
睡眠も、腰痛に大きく関わります。
腰痛になりにくい寝方とはなんでしょう?
→足を開いた状態で寝ていると股関節が外側に捻じれて腰に負担がかかります。
足(つま先)は真っ直ぐ天井を向いているのが理想的です。
本来は膝上、膝下、足首を縛るのがベストですが、
それだとなかなか寝にくいという人が多いので足首のみでも効果は期待できます。
4、骨盤の関節矯正ウォーク
骨盤には、仙腸関節が存在しこれがわずかに動くことで、
建物の免震構造のように、背骨のバランスを保っています。
それが悪い姿勢だと仙腸関節が動きにくくなり、背骨の自由度が少なくなり、
腰の動きも低下して、やがて腰痛となる。
まずは正しい姿勢をしてみましょう。後ろ側に7割重心をかけてできるだけ身体をツイスト(ねじる)。地面をけるときにふくらはぎを意識して踵で着地し小指から親指に体重がかかり蹴りだすということを一日10分やってみて下さい。すると仙腸関節の動きが良くなりますよ~
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