義弟夫婦が来てくれた | おちのブログ

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先日、東京に住む夫の弟夫婦が遊びに来てくれた。


国宝犬山城を見て来たらしい。

その後、引っ越し後の我が家に遊びに来てくれた。


義妹は私と同じ年齢だが、自分のペースで生活することが上手で、見習うところが沢山ある。


子供達と一緒にピアノを習って発表会に出たり、近年はフラメンコに凝っていた。


なんでも、フラメンコを習い始めた時は身体がカチカチで柔軟性が無かったんだとか。


一年で柔らかくするという目標を持ち、毎日20分のストレッチを続けたら、二年後に開脚したまま頭が床に付くようになったらしい。


人生初の柔軟性が身についたと教えてくれた。


今はタップダンスを習い始め、体幹作りに精を出していてバランスを取る練習に励んでいるんだそうだ。


毎日のストレッチやマッサージのおかげで、身体に痛いところはどこも無いと言っていた。


こういう話を教えてもらいながら、私に足りないのはやっぱり継続力だなと自覚させられた。


私も朝の散歩以外の習慣を増やして行こう。


夫は弟と一緒にTVのスポーツ観戦をして、いろんな話が盛り上がって、二人で楽しそうだった。


翌日、皆でまだ桜咲き始めたばかりの『奥の細道むすびの地記念館』の水門川沿いを散策しながら、松尾芭蕉の名の由来を近くのボランティアガイドさんに教えてもらったり、近くの観光施設を見て回った。


束の間だったが、義弟夫婦は楽しんでくれたかな。


今度は満開の桜の時期に遊びに来て欲しい。