妹と樽見鉄道に乗ってのんびりした景色を楽しもうと計画。
日本3大桜として2番目に樹齢の長い淡墨桜が見られる根尾谷の駅もある鉄道だ。
1日フリーパスのチケットを買って、10時頃に出発した。
大垣から樽見まで約1時間、途中の景色が自然豊かで素晴らしかった。
だが、今の時代のローカル電車は、1時間に1本しか走らず、乗り過ごすと大変なことになる。
乗り降り自由だからと買ったチケットは、電車の時間に合わせて行動しようとすると、とても不便なものだった。
殆どが無人駅で、降車時に現金での支払いも可になっていた。
都会の電車と比べて、あり得ない程のんびりしているが、この樽見鉄道は、特別列車として車内で薬膳料理や猪鍋を食べながら景色を楽しめるという時期がある。
ローカル電車だからこその素敵なアイデアだなと思う。
よくわからない時代になり、メディアに振り回されて生活している日々の中で、自然の多い場所に出かけて行くとホッとする。
不便な生活をしたいとは思わないが、合理主義はいつも急かされているような感覚だ。
ないものねだりを見つけて、ウロウロしてみる。