30年くらい兄弟付き合いをしていなかった母の兄である伯父が、母を含めた姉妹に会いたいと言ってるらしい。
その昔、同じ家族として暮らした時を経て、それぞれが新たな家族を作り、お互いの伴侶との生活から、祖母のことで兄弟別れの喧嘩が起きて、孤立した伯父。
それでも妻が生きていた時は、自分の生活に満足だった。
伯父の妻が亡くなり、一人身になり、心寂しくなったのかもしれない。
母は、認知が進んでいるので、30年ぶりの兄に会っても、ただの爺さんだとしか思わないだろう。
母の姉妹の叔母は、顔もみたく無いと言ってるらしい。
子供の頃に、兄弟は他人の始まりだと聞いたとおりだ。
他人じゃないだけに、それぞれの割りきれない思いが大きく渦巻いている。