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私の生い立ちを細々と綴る
借金まみれになるまでシリーズ


▶︎前回のおはなしはこちら



▶︎ご意見・ご感想はこちらまで




前回、中学時代に
お小遣いのもらえなかった私は
週末に父親のする農作業を手伝い
父&伯父さんAから
お小遣いをもらっていた



と言うお話を書きました
(伯父さんAには軽い知的障害あり)



この行動について
伯父さんAが住まわせてもらっていた
伯父さんBの家の子
(私からするとイトコ)には
"伯父さんAにたかってる"
"お金をむしりとっている"



と、思われていたらしい



はたから見たらそう見えるのかも
いや、実際そうなのかも?



でもね、こんな考えはおかしいかも
しれないけど...
お小遣いを貰うと言う孝行?も
あると思うんだよね



伯父さんAには軽い知的障害がある
と書きましたが
日常生活の行動はほぼ自分で出来るし
車の免許は取れないものの
自転車で買い物等自分で行ける伯父さん



中学生の私に分かるのは


"話すときに吃音がある"
"同じ話を何度もする"
"歯が無い"


この程度のこと




障害に対してこの程度と言うのは
語弊があるかもしれませんが
私からしたら、喋り方が特徴的な
同じ事を何度も言う歯のないおじちゃん



そんな程度の認識で



伯父さんAは私が高校を卒業してすぐに
亡くなってしまったのですが
知的障害があったと聞かされたのは
亡くなった後で
そう言えばそうだったかも?くらいにしか
思っていませんでした



伯父さんAは
私の事をすごく可愛がってくれて
小さい頃一緒に公園へ行ったこと
親に買ってもらえない
ジュースやお菓子をこっそり
買ってもらったこと
おじちゃんが運転する自転車の後ろに
乗って、風を切って走った事



沢山電話で話したこと



怒られた事もないし
いつも優しくて笑っていて
私の味方でいてくれた



そんな良い思い出ばかりだけど
伯父さんAからくる電話には
少し困っていた思い出も...



我が家の三姉妹の中でも
特に可愛がられていた私
(妹2人は、少し怖いと思っていたみたい)




何才ぐらいからかな?
物心ついた頃からだから小学校の
低学年くらいからかな
毎晩20時頃になると
伯父さんAから家に電話がくるの



内容は、天気の話とか
今日は〇〇買って持たせたから
みんなで食べてねとか
(うちの父と同じ職場にいたので
スーパーで買ったサンマとか
豆腐とかを父に渡してくれてた)



特に緊急性があるわけでもなく
毎日代わり映えする内容でもなく
ほとんど同じ
そして、同じ日の電話の中でも
同じ話を何度も何度もする



そんな電話が毎晩30分ほど
もっと長い時もしばしば



ちょうど夕飯を食べ終わって
まったりしている時間帯のこの電話



正直"めんどくさいなぁ..."とか
電話の最中に
"早く終わらないかなぁ..."とか
思った事も何回もあります




だけど、母が電話をとると第一声で
"ハレちゃんに代わって"と



たまに、妹に出てみてよ〜と
代らせると、数分話して私をご指名



伯父さんAを怖いと思っていた妹
緊張した様子で敬語の電話から
そんな気持ちが伯父さんAにも伝わるのか
電話はすぐに私にまわってきて
またいつもの、同じ話が30分



でも、自分で言うのもなんだけど
私はこの30分の間に
愛想を切らした事はなくて



たまに、見たいテレビを見ながら
電話していると、返事が適当になって
でもそうすると伯父さんAは
"ハレちゃん聞いてる?"と気づく



あぁ、申し訳ない事をしたなと
とにかく明るく愛想良く電話をする私
母曰く、赤ちゃんの頃から
会う人会う人に愛想を振りまいていた
と言う私



外では常に笑顔を貼りつけて
愛想を振りまくのが私の性格
具合が悪くても、疲れていても



本当の自分を出すのが怖い
嫌われたくない



根本に、こんな気持ちが
あるんだろうな
まぁ、元々お気楽ノー天気なのも
事実なんだけどね



だから、ありのままの自分を
出せる人が羨ましかったり
なんでそんな事出来るんだろう...とか
少し引いてしまう事もあったり



でも、いつでも一定のテンションで
いる方が多くを詮索されなくて楽と言う
自分なりの防衛策でもあって



と、話がそれた



そんな伯父さんAとの電話は
私が高校で部活に入って
帰りが遅くなるまで5年以上にも渡り
続きました



後で知ったのですが
20時ごろになると
同居している伯父さんBは飲みに出かけ
その子供は自分の部屋に行き
ようやく1人になれる時間だったそう



伯父さんBは伯父さんAの事を
少し小馬鹿にしていて
それを見ている子供も同様
小馬鹿にしたり、気味悪がったり
していたようです
(家の中で肩身が狭く居場所が
なかったのかな)
 


一度は結婚したことがあった
と言う伯父さんA
奥さんは私が生まれる前に
亡くなってしまい、それからは
結婚せずに独身のまま



きっと、夜になって1人になると
ホッと一息つくのと同時に
寂しい思いもあったんじゃないかな



当時はそんな事までは
分からなかったけど
好意を持って電話をしてきてくれる
伯父さんAとの電話は
疲れる事もあったけど嬉しかった



そんな伯父さんAがいつも
電話の最後に言うのが
"今度また金やるからね"
だった



別にお金なんてくれなくても
電話に出なくなるなんて
そんな事はするつもりもなかったけど
周りから煙たがられていた自分が
好意を持っている相手に
嫌われない方法、繋ぎ止めておく方法が
"お金をあげる"
と言う事だったのかもしれない



まぁ、おじいちゃんおばあちゃんが
可愛い孫にお小遣いあげたいって
思いと同じだよね




父方の祖父母は私が生まれる前に
亡くなっていて




母方の祖父は、物心ついた頃には
寝たきり状態で
祖父母の家に遊びに行くと
いつも怖い顔で
"静かにしろ!"とか"早く飯!"とか
祖母に怒鳴っているそんな人で
楽しい思い出は1つもない



唯一、母方の祖母とは
一緒にお茶を飲んだりお手玉したりと
楽しい思い出があるけど、数ヶ月に一度しか
会わなかったから
この毎晩電話してくる近くの伯父さんAが
ある意味祖父のような
そんな存在だったのかも



そんな伯父さんAがくれるお金




貰うのもまた
おじさん孝行ってやつじゃない?
お小遣いもらって
"ありがとう〜おねがい"と喜ぶと
伯父さんAも嬉しそうだったよ




なんて思うのは私の自分勝手かな




それに、毎週末の畑仕事では
父からも伯父さんAからも容赦なく
コキ使われて、トラクターまで運転して
朝から夕方まで結構な作業量



遊びたいさかりの中学生が
汗水垂らしてもらったお小遣い



そんなに非難されるような事でも
ないと思うんだけどねニヤリ



おじちゃんの事
久しぶりに色々と考えていたら
胸の奥がきゅんと
少し痛くて懐かしい気持ちに
なりました


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