SNSのコンサルをして頂いてる
まつおひとみさんから
「自分のヒストリーを書く」という宿題が出ておりました。
いざ書こうと思うと、中々腰が上がらずでしたが、書こうと思いま~す。
昭和の6月に両親の郷里である、
長野県中野市で双子の長女として誕生しました。
中野市は長野県北部にあり
名産品としてはりんご、もも、えのきが有名かな。
有名人では、ジブリの音楽を多く手がけている
久石譲さんが中野市の出身。
私の叔母が若い頃、なじみの喫茶店で久石さんとよく話をしていたんだとか…。
生まれて半年だけ埼玉に住んで、
その後、デパート勤務の父の転勤で、京都府八幡市に
やって来ました。
父はクラシック音楽と機械いじりが趣味で、
自作のオーディオセットで大音量でクラシックレコードを良く聞いてたな。
半田ごてを使って何か作ってる姿も記憶に残ってます。
母は洋裁、編み物、刺繍、お菓子、パンと手作りは何でもする器用な人でした。
お洋服のセンスも良くて、良い物を安く買う天才でもありました。
こうして書いてると、両親の影響をもろに受けてるなぁって思いますね。
未熟児で生まれた事もあり、幼少期はかなり体が弱く、
頻繁に病院にお世話になっていました。
特に母親にはかなり心配をかけたようです。
次回に続く。