8月末から、今日までちょこちょこ本は読んでました。
ブログに書く元気がなくて、5冊も溜まってしまった…。
しかも最初の本の記憶が薄れかけている…。
- 砂漠 (新潮文庫)/伊坂 幸太郎
大学入学~卒業までを描いた青春物。
男女4人組みの話なんだけど、
たぶん最近の大学生活を描いてるんだと思うのですが、
物語のキーになる部分に麻雀が度々出てくるんですよ。
今の学生って麻雀やらないんじゃないかなぁ。
ちょっと古臭い感じがしました。
で、私は麻雀を全く知らないので、その部分が出てくると全く解らなかった。
解らなくても、大丈夫だけど、面白みは半減だよね。
めずらしく、パズルのようなパチパチはまる爽快感もあまりなく、
期待して読んだ割には、かなり物足りなかったです。完全、消化不良。
- 植物図鑑/有川 浩
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そういえば、「フリーター家を買う」
二ノ宮くんでドラマになるんですね。楽しみだ。
これは、待ちに待ちました~。
やっと順番が回ってきて嬉しかったです。
期待通り、胸キュン、可愛い恋愛ストーリー。
身近な所に楽しみを見つけられる、それを楽しむ事が出来る二人が素敵です。
イツキくん、マジで彼に欲しいです。
本を図書館で返却後、どうしても手元に本を置いておきたくなって買ってしまいました。
装丁も、話に出てくる植物の写真か印刷されてたり、ワクワクする本なのです。
一瞬にして、乙女に戻れるお話。
これもオススメです。
Book.No.39.40.41に続く~