「笑顔のおくりもの」展の開催を記念して、「書くこと、表現すること」をテーマに小さなワークショップ&お話会を開催します。
【12/11(木)満席のお礼 / 12/12(金)追加開催・延期のお詫び】
現在、12月12日に3名様から参加のお申し込みをいただいておりますが。
初めてのパネル展、茶話会ということもあり、いろいろ不手際が多く申し訳なく思います。ご質問、その他もろもろ不明な点はメッセージにてお訊ねいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
◆「書くこと、表現すること」~スタイルが見えてくるワーク付茶話会
【日時】2014年12月11日(木) 14:00~15:30 満席
2014年12月12日(金) 14:00~15:30 延期(お問い合わせ下さい)
【場所】 カフェ パラボラ
大阪市北区中崎西1-7-36
地下鉄谷町線「中崎町」駅 2番出口徒歩3分
http://www.parabola.tv/
【費用】 2000円(お飲物付き)
【定員】 6名
★内容(一部)
・書きたいもの=書けるものではありません
・効果的な書く練習~○○○○の記事を10個書いてみる
・小さなステップを重ねること(わらしべ長者的仕事術)
・売り込みに必要なもの
・アイデアを出す方法
・出版につながるブログの書き方
・遠回りにみえる道が確実な近道 などなど
「原稿を書く」ことを仕事にして、もうすぐ20年になります。
最初から、書きたいものを書いていたわけではありません。初めてもらった原稿料は、アウトドア雑誌のショップ紹介の2ページの記事でした。
当時、ベビーカーに乗せた2歳の長女と一緒に大阪~神戸~京都を取材しました。その初原稿に至るまで、さらに遡ると、原稿料の出ない原稿を2年ほど書いていました。
雑誌の仕事をした後、15年ほどコピーライターとして広告の世界で文章を書いてきました。そしてある転機を経て、詩や五行歌、エッセイを書くという今のスタイルになりました。
漠然と「書く人になりたい」と思っていた頃から考えると20年が過ぎて、今に至っています。といって、そんな今でさえ、まだまだ通過点で・・・・・・。いつまでたっても、日々、「書きたいものを書ける人になろう」と思いながら、10年後のことを考えながら、書くことに向き合っています。
そんな私自身の日々の小さな心がけ、書くことや出版の体験談をお話しつつ、参加者の方々には「書くこと」に小さなヒントが生まれるような実践的なワークをしていただきながら、何かしら「想い」を持ち帰っていただければ、これほど嬉しいことはありません。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。