心が晴れる「はれ、ことば」


          招き入れる
          という
          生きかた
          揺れない
          人 になる



たとえばそれが 小さな変化であったとしても
人は 変わりゆくものに、心が揺れてしまう。


だからこそ、変化を「受け入れる」 というより
「招き入れる」人でありたいもの。


今、この瞬間の 小さな変化にも意識を向けて
自分の中に 自身のものとして取りこんでゆく。


それは、自らの手で運命を動かす、ということ。


過去・現在・未来、さらに運命と呼ばれるものは
すべて変化の連続でつながっているのだから。



Photo:   Naomi Okunaka