目をとじて
心をとめて
くらやみの中で
ひかるものを
みる
どうしてもいま、これ以上、頑張れないと思うとき。
いくら考えても、マイナスの感情ばかりが溢れてしまうとき。
そんなときは自分の中に、
ふかくふかく、もぐりこんでしまってもいいと思う。
それは、心を守るため
ほんとうの自分と向き合うために必要な「とまれ」の時間。
(決して閉じこもったり、逃げたりすることじゃない)
立ちどまって、目をとじて、心をとめてみれば、
マイナスの感情は、もうそれ以上は流れ込んでこないし、
「自分の殻」の中では、ほんとうの自分しか見えないから。
こたえはいつも自分の中にあって、
人はくらやみの中ではじめて気づくものがたくさん、ある。