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         迷ったときは
         心をとめて
         耳をすませて
         心ときめくほうを
         選ぶだけ


走っているとき、立ち止まってしまったとき。

人生の中では、迷うことがたくさんあるけれど。
その選択が正しいかどうかは、すぐにはわからない。
答えはその歩みの中で少しずつわかってくるもの。


だから、迷ったときは心の声に耳を澄ませて──。
シンプルに、心ときめくほうを選んでみる。


「ときめくほう」を意識していれば、

まいにちを、いつも新鮮な気持ちで歩くことができて。

それはきっと、後悔のない選択になるはずだから。