style


          スキップ

          するのを

          やめないこと

          約束しましょう

          ずっと私に


うれしいときは、いつもスキップ。

行きたい場所があれば、スキップしながら駆けてゆく。

子どものころは、たしかにそんな感じだったと思う。


大人になった私たちは、

まさかほんとうに、スキップできるわけじゃないけれど。

心の中ぐらいは、いつも、

スキップしてるみたいな心持ちで、進んでゆきたいと思う。


たんたんたん、と、“かろやか”な足どりで──。

ときどきは、子どもみたいな無邪気さで──。



写真 : m-style から