エール


        エールをもらって

        うれしいとき、

        次は誰かのために

        「がんばれ!」の音を

        奏でたいと思う。


   → design by  心のイロ、心のカタチ。 

心に元気がないとき。タイミングよくエールを送ってくれる友人は

心からありがたい存在です。


それが意識的なものであっても、もしかするとほんの偶然でも。

そのときの気持ちにジャストなエールをもらったとき、人は決して

一人で生きているのではなくて、いつも、たくさんの人たちに支え

られて今の自分がいることを実感するのです。


そして。受け取った「がんばれ!」のエールを、「がんばろう!」に

かえるのは、ほかでもない自分自身の手。


ころころ、エールをもらったら─。

心が元気になる音を、自分のために、そして大切な誰かにために

しっかりと奏でることが大切。


家族も友人も、人はみな、支え、支えられて生きています。


ハッピーなときも、もしかすると、そうじゃないときも。

受け取ったエールに感謝することを忘れず、今度は誰かのために

エールを送れる人であれたら、素敵だと思います。