バレンタインデーから1週間。

 

イベントって、終わってしまうと

すごく昔のことだったように感じます。。。

 

 

私は、バレンタインデーには、

毎年、決まったチョコレートを購入しています。

 

YVAN VALENTINのチョコレート
 
 
一番、古い写真↑は、
2011年に購入した時のものだったので、
今年でちょうど10年。
 
こちら↓は、2012年。
以前のバレンタイン記事→☆☆

 

このチョコレートの美味しさに感動してから、
自分にとっての定番になり、
バレンタインデーには、

迷わず、こちらのチョコを購入しています。

 

 

そして、「定番を持つ」ことの

心地よさやメリットを実感していたのですが…

 

こちらのチョコレート、

年々、人気が出てきて、

ここ数年は、

お店のオープンに合わせて

行列に並ばなければ

買うことができない状況になってしまいました。

 

 

そうなると考えてしまうのが、

「行列に並んでまで欲しいモノかどうか?」

ということ。

 

欲しいことは、欲しいけど。。。

それだけの労力と時間をかけてまで、

手に入れたいモノなのか?

 

今年も考えました。

 

↓ ↓ ↓

 

考えた結果…

ハッキリとした答えは出ず、

惰性で買いに行きました。

 

そうしたら…

1番に売り切れてしまう

限定フレーバーの

最後の1個を

購入できてしまうという

ラッキーが☆

(開店から15分の出来事です)

 

こうなると、やっぱり来年も♡

と、思ってしまうのですが。。。(笑)

 

 

「定番」が心地良いものから、

自分を縛るものになっていないか、

今一度、考える機会となりました。

 

また、来年、

どんな風に感じるのか、

考えるのか、

自分の心を注視してみたいと思います。