年末から1ヶ月ほど更新できずにいたブログを

立春に合わせて、再開宣言したものの…

また、しばらく間が空いてしまいました。。。

 

2月の中旬から実家の岡山に帰省しており、

3月になって、ようやく自宅に戻ってきました。

 

今年に入り、なんだかんだで

自宅で過ごしたのは、まだ20日足らず…

 

様々な出来事が目まぐるしく起きていて、

気付くと3月。

今年は、いつも以上に早いスピードで

時間が流れ、変化しているのを感じます。

 

そして、その変化は、

私自身が起こしているというより、

周りの変化、流れに身を任せているという感覚。

 

平成の終わりと共に時代が移り変わり、

これまでを築いてきた

様々なものの終わりも感じています。

  

 

今回の2週間ほどの帰省では、

2月15日に98歳のお誕生日を迎えたばかりの

祖母が亡くなり、

お見送りをしてきました。

 

祖母の容態が変わったという連絡を受けてから

4日間は、どうしても外せない仕事があり、

4日目に仕事を終わらせた足でそのまま帰省。

 

祖母は、私が帰るのを待っていてくれて、

最期を看取ることができました。

 

お医者さまのお話によると、

実のところ、容態が変わった連絡から

2日もつかどうかという状況だったらしく、

その後、1週間も頑張ってくれた祖母に

本当に感謝しています。

 

 

容態が変わるまでは、

自分でご飯も食べていた祖母。

 

最期は、子供や孫たちに囲まれ、

手を握られながら息を引き取る様子を見て、

本当に最後の最後まで、

人に迷惑をかけることなく、

ちゃんと自分のことは自分で始末を付け、

人としての寿命を全うする姿を見せてくれた

祖母を心から尊敬し、

私もこんな生き方をしたいと思いました。

 

 

本当は、もっともっと一緒に居たかったけど、

98年間、本当にお疲れ様でした。

 

おばぁちゃん、ゆっくり休んでね♡