こんばんは、Hareです。

PCの前で少し寝落ちしてこんな時間になってしまいました。

 

昨夜、友人宅に泊まって作業しているとき、『かくかくしかじか』のセリフがリフレインしました。

 

しかし!!!
私はこれを読んでいる若人(わこうど)達に声を大にして言いたい!!

 

人は!!
もうどうしようもなく疲れた状態の時にこそ!!
ストレスで極限まで追いつめられて肉体的にも精神的にも追い詰められた時にこそ!!
夢への第一歩を踏み出すことができるんだ!!!

 

(まといのばブログより孫引き)

 

 

ふと、今週の日曜日に遠隔講座を受講していたにもかかわらず、遠隔ヒーリングの準備をしていないことに気付き、

脳が動き出しました。

 

遠隔ヒーリングをしたいと思ったときのことを、誰にしたいと思っていたのか、思い出しました。

 

 

遠隔ヒーリングの企画をしようとスイッチが入ると、使う気功技術も浮かんでは消えていき、

使うと決めた技術について予想よりも理論について知らないことに気付き、

過去の動画で説明されていたことを思い出してインプットしにいきます。

 

どんどんアイディアが出てきます。必要な情報やオラクルが記憶から引っ張り出されてきます。

そして、ノータイムで動いていきます。

 

あまりに露骨に脳が動いています。

これが本当の脳の計算、思考というものであるならば、

比較して、普段のさぼり具合に驚きます。

考えているフリの脳のおしゃべりと、情報空間で移動=思考するときの差が、あまりに露骨です。

 

 

遠隔ヒーリングする人間へと、場が移動したことを感じます。

 

 

この感触って、引っ越しに似ているなと思いました。

最近、引っ越しをしようと思っており、家を探していたところ、すごくいい街と家を見つけたんです。

その時、それまでの「お金どうしよう」「ここに引っ越してもこういうことが面倒で~」といった計算が、背景に吹き飛びました。

そして、その街に住んでいること前提で、生活が思考の中で再構成されていきました。

 

どのスーパーを使うか、どういう経路で職場から帰るか、

誰と遊びやすくなるのか、どういうお金の使い方になるのか、

新しい街からはサロンにどうやって通えるのだろうか。

 

新しい場に引っ越すことを決めたら、引っ越し先での日々がどうなるかを、

システム1が考えることは当たり前ですよね。

システム1はシステム2と違って、リアルなこの世を生きているのですから。

 

実際に、自分が何を考えているかなど、どうでも良くて、何をどう表現したかが重要だからです(システム1が世界を構成していて、システム2は傍観者でしかありません。観戦しているだけの傍観者のネガティブな主観など、戦っている者同士にとって、何の影響も及ぼしません。ただし、きちんと応援してくれればシステム1の力になります)

 

(まといのばブログより)

 

 

遠隔ヒーリングをする情報場に移動したので、遠隔ヒーリングしている当たり前の自分に足りないものが見えてくるんですね。

情報場の移動、とは言いえて妙だと。今更ながら腹落ちしたような感覚です。

 

こう書いていて、「そんなこと何千回も教えられているし理解しているつもりだった」と思っています。

 

 

お読みいただき、誠にありがとうございました。

 

近日、遠隔ヒーリングの企画をやります。

よろしくお願いいたします。

 

おやすみなさいませ。

喜びに包まれて寝ます。

Hare