ハーディーです🗽
こちらの続きより✏️⏩
ここまで、〇〇空港という駅を北日本より
見てきて、残りましたのは九州･沖縄地方の
３駅のみとなります。そんな今回において
九州本土に所在する２駅をご紹介です✏️
まず最初は、北部の福岡県から▶️
昭和58年の部分廃線にてＪＲ筑肥(ちくひ)線
起点となっています姪浜(めいのはま)駅より
空港方面へ延びる福岡市地下鉄･空港線🚇
上車両は、同地下鉄･箱崎線でも運用される
通勤形1000系電車🚃
その福岡市東部･博多区中心市街地に程近い
同地下鉄線の終着駅となるこちら▼
●✈️福岡空港駅🚇🚉(Ｋ１３)●
国内線ターミナルの真下へと地下鉄路線にて
直結してる国内唯一の駅となります🚇🚉
▼地下ホーム全景🚇🚉
駅構造は、地下1Fにメイン改札口エリアと
地下2Fに島式ホーム1面2線を有する形状で
ホームドアが設置されてます◀️🚪🚪▶️
また、通常は画像左の２番ホームを使用して
反対右側の１番ホームはラッシュ時間帯など
列車本数が多い時に利用されてます。
▼１番出入口🚶↘️↖️
▼４番出入口🚶↘️↖️
ちなみに、当路線と筑肥線の両者間において
列車の相互直通運転をしており、ＪＲ線との
乗り入れを行う地下鉄は、本州の関東地方
以外で唯一、同線のみとなります◀️🚇▶️
▼ターミナル改札口🎫💳
なお当駅は、同線･博多駅で管理されていて
平成30年4月にJR九州サービス子会社による
業務委託駅へとなってるそうです。
▼福岡空港(展望デッキより)✈️
昭和47年4月に米空軍より元板付(いたつき)
飛行場の大部分が返還され｢第二種空港｣で
共用開始✈️▶️翌48年7月に福岡空港として
デビューした形となってます🎊
この空港施設は、市街地に隣接してることで
騒音等対策として、滑走路の利用時間帯が
設定されてます(7時🌅~22時🌃)この事から
定期便に関して門限があり、出発遅れとかに
よっては着陸でもしばしば問題に🛬❎
▼アクセスホール全景
ターミナル改札から地上に向かいますと↗️
チェックインカウンターへ連絡👩✈️
また、国内線と国際線ターミナル間を結ぶ
西鉄のシャトルバスが10~15分間隔にて
運行されております🏢🚏🚍↔️🚏🏢✈️
続いてもう１つは、南部の宮崎県から▶️
県南東部にあり、県庁所在地で宮崎市内の
ＪＲ日豊(にっぽう)本線･南宮崎駅において
分岐のＪＲ日南(にちなん)線･田吉(たよし)駅
起点となる空港アクセス線の宮崎空港線🛤️
上車両は、ＪＲ九州地区で運用されている
近郊形交流電車の817系普通列車🚃
その田吉駅から南へ進んで、日南線から東へ
カーブで離れながら高架ホームへ上がる↗️
１駅先の終着駅になりますこちら▼
●✈️宮崎空港駅🌉🚉●
平成8年7月にて路線と共に開業🎊
当駅もＪＲ九州サービス子会社で業務委託
されてて、みどりの窓口を設置してます。
▼駅舎外観🏢🚉
この路線の営業キロは1.4㎞となってまして
ＪＲ線の中で現在最も短いです。
▼駅出入口(階段とエスカレーター)↗️↙️
駅舎とターミナルビルは、直接繋がってなく
地上１Ｆの外へ出る必要があります🚶↘️
▼２Ｆ改札口🎫💳
当駅までは博多･小倉方面より日豊本線経由
特急列車が乗り入れています🚆▶️🚉
▼高架ホーム全景
駅構造は、島式ホーム1面2線の高架形🌉🚉
ホーム自体はカーブを描いています。
▼ホーム終端部側🚉❎
当路線のみの折り返し列車は無く、全列車
宮崎駅方面への直通運転が行われてます。
▼宮崎空港ターミナルビル🏢✈️
こちらの空港は、旧日本海軍･赤江(あかえ)
飛行場として建設🛩️🏭昭和30年4月に国内
最初の民間空港開設を経て、同37年5月にて
宮崎空港としての一般航空機サービスが
スタートした形になってます✈️🎊
その後、平成26年10月愛称名におきまして
｢宮崎ブーゲンビリア空港｣となってます✏️
以上、九州にある空港直結駅でした🔚
次回いよいよ〇〇空港とつく駅は
最終回❗❗となります。
ではまた🍵