お気に入りのフライライン | HARDYを楽しむ方法

HARDYを楽しむ方法

HARDYを「人生」と置き換えてみる。

これまで、様々なフライラインを使ってきたが、PVC ラインであれば、シングルハンドならHARDYの「水色のやつ」#6 か3Mのサイエンティフィックアングラー#6(色はバックスキン)スペイラインならキャロンの「コンペティション」CNDの「GPS」あたりだろうか。最近のラインは全く知らないので、こんなラインもあったのか! という温かい目で見ていただけると助かります汗。ちなみにシルクラインは何本も買ったが、どうも苦手だった。

これが、お気に入りのHARDYの水色のやつ。私は気に入ったものは二つ買う主義。ちなみにDT派。

HARDYの「Princess」に良く似合う。ちょっとリールの話で横道に逸れるが、HARDYの水色のやつは、なぜかライトウェイトやフェザーウェイトなどのリールに似合うが、どうもパーフェクトに似合わないと個人的に思っている。ちなみに、このPrincessは、私が初めて買ったHARDYのリール。恐らく、渓流での出番が最も多い。このHARDYの水色のやつは、私の感覚では、3Mのサイエンティフィックアングラーに似ている。

Ultra3とUltra4どちらも非常に感触が良かった。HARDYの水色のやつの次に好き。これ以外の選択肢は無い。ちなみに今人気のラインはどんなラインなのか興味はある。私はどんなに小渓流であっても、藪沢であっても、#6が標準だ。たまにビンテージロッドを使う際に、#5を乗せて労るくらい。#4以下はロッドもラインも持っていない。

 スペイラインには散財した汗。本流でダブルハンドを使うなら、

スペイスカジット一択。ちなみに11FのWyeには、スペイスカジットの#7。#10に合わせているのはHARDYのサーモンスペシャル(金色のやつ)

10年以上前、トーナメントに出ていた頃、様々なトーナメントラインを試したが、最終的に私の手元に残ったものは良し悪し4つ。

バリバスの青いやつ。

スティーヴチョートの「XLT」。

CNDのピンクのやつ。

そして最後にキャロンコンペティション。これ、30mあるんですよ。今では変態だと思われるかもしれないが、そういう時代だった。CNDのピンクとは真逆のデザイン。私のトーナメントロッドはアルティメイトだから、試合ではピンクラインを使うが、投げてて気持ちが良いのは、ブルース&ウォーカーのパワーライトとキャロンコンペの組み合わせ。何だか古めかしいラインばかり紹介したが、興味がある方に楽しんでいただければ幸いです。

 

ああ、アルティメイトとパワーライトの話もしなくてはなりませんね。それは今度、スペイキャストの記事で紹介します。では、また。