こんばんは!
明日は雨が降って少しだけ過ごしやすくなる予報ですね。
まあ思えばしばらく雨が降ってなかったしたまには降ってくれた方がいいかと思います。
さて、今日は会社を早く脱出できたので、ここぞとばかりにラーメンを食べようと向かったのは稲田堤の六等星。

煮干し2種類の営業、どちらがよいかひじょーーに悩みました。
店着は18時40分くらい、並びはなし。

限定麺③ 淡麗煮干し ¥1,200
六等星らしさなら濁り、逆に珍しさなら淡麗かな〜、と思いましたが、今まであんまり食べた記憶がないかな〜、と思い道中で淡麗を決断。
食券購入すると、店内に空席があったのでそのまま着席して食券を渡すとメニューを聞かれたので、淡麗をオーダーしました。
店内は鴨さん、ホリさん。
中盛まで無料で、追加和え玉は後からでも200円でオーダー可能ですが僕は並のラーメンだけで十分なのでいつも通り特段の申告なし。
しばし待って、その淡麗煮干しが到着。

おお、美味そう!
いつも通りナルトが乗ったどこか懐かしさもあるラーメン、よく見るとスープが透明。

さっそくそのスープからいただいてみると、

淡麗というだけあってスッキリしたところもありますが、煮干しと動物系のダシがギュッと濃厚で六等星らしさもしっかり。
合わせる麺は、札幌麺。


いつも通りその細さ以上に香りと存在感を感じる、割とパツンとした食感の自家製麺。
その麺の味を感じられる仕上がりで、スープを一口飲むとさらに唸る美味さ。

チャーシューはいつものやや薄切りのバラロールでしょうか。
こちらも旨味たっぷり。
その後は夢中で麺を啜り、レンゲでスープを飲んでと繰り返し、後半は卓上のブラックペッパーを加えてみました。

こちらもズルズルと啜り、最後はスープまで飲み干してしまい、完食。

美味かった〜
麺量は僕にはちょうどいいと思われる量。
丼を上げ、カウンターを拭いて挨拶してお店を後に。
この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!