こんばんは!
今日は久しぶりに梅雨らしく雨でジメジメしていますね。。
さて、今日は帰りに仙川二郎に寄ってまいりました。
やっとこさ先週土曜日の生田以来のラーメンが食べられるぞ、とウキウキしながら19時40分過ぎにお店に着くと、並びは2名と少なめでラッキー。


なんかプチリニューアルした?貼り紙に従いまず購入した食券は
麺少なめ ¥700
いつもの少なめです。
少なめと言っても僕には十分な量があり、逆にデフォのラーメンだと麺量はけっこう多いほうかな〜、と感じます。
待つこと数分で角席に着席し、さらに数分で店主さんがこちらを見ながらリアクションを求めているので、野菜、ニンニク、アブラでお願いし、到着したのがこちら。

麺少なめ
野菜、ニンニク、アブラ
この日もキャベツたっぷりで美味しそう。
サイドビューはカメラがうまく動作していなかったらしくブレッブレだったので、恐縮ですが割愛させていただきます。

さっそくそのアブラと野菜をいただいてみると、クタ野菜と旨味たっぷりのアブラの組合せがいかにも仙川という美味さ。
野菜コールしても僕には適量の範囲の野菜。
キャベツもたっぷりなので美味いな〜、と思いながらモグモグと食べ、次に下からひっぱり出した麺をいただきます。

持ち上げて啜ると…

少し細め、少し硬めの麺に液体アブラと旨味調味料たっぷりのスープが絡み、仙川はこのラーメンだけでいいんだよね、という美味さ。
2口ほど啜ってから、豚を引っ張り出して整列。

右の端豚からいただくと…

ミシッとした食感で硬すぎず、柔らかすぎずの美味しい豚は、ギリギリ一口で食べられるくらいの塊でした。
ニンニクが少し乗ってたのでそのまま食べると、これ美味いんですね〜
ニンニクを混ぜてさらに麺を啜り、2枚目の豚もいただきます。

さらに夢中で麺を啜り、後半戦。
まずはブラックペッパーを投入です。

さらに激辛スパイスカレー味も。


最後は固形物を可能な限り食べ、スープを丼から3口ほど直飲みして終了。

あくまで個人的な感想ですが、ここ仙川は何度か食べているとその美味さが少しずつ分かってくるような不思議な魅力があるように感じます。
丼を上げ、カウンターを拭いて挨拶してお店を後に。
この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!
帰りの電車の中で強烈にニンニクが匂ってた気がしますが、マスクで防げてると信じて帰宅しました。
