こんばんは!

3連休もあっという間に終わってしまいそうです。

明日から次の3連休を楽しみにまた一踏ん張りですね。


さて、今日はランチに橋本の二丁目ラーメンに行ってまいりました。


こちらは8月いっぱいで料理長が卒業され、9月からは基本的に井上店主が出張営業。

営業日、営業時間やメニューなどもXで告知されるスタイルとなっています。



そしてこの15〜16日の2日間は、アッキーさんという方の営業のようです。

僕は面識ありませんが、以前野猿二郎で助手をされていたようです。
この日は12時〜14時に上のラーメンを提供とのことで行ってまいりました。

ゲンコツ、蜆と肉出汁のスープとのことで、一見オーソドックスな中華そばのように見えますが、そこは六等星の手がけるラーメンなので期待大。

店着は13時ちょっと過ぎ、並び7名。
こちらのお店は満席時には食券先買い制なので、食券購入後に列に接続しました。

購入したのは

二丁目ラーメン ¥1,000

券売機は以前と同じで、二丁目ラーメン(¥1,000)と麺大盛(¥100)のボタンだけがアクティブになっています。


もちろん上のとおり並で250gあるので凡人の僕にはそれで十分。


並ぶこと15分ほどで案内され、着席。

店内はこの時点ではそのアッキーさんのワンオペ。


とても人当たりがよさそうで丁寧にオペレーションをこなしています。

顔見知りのお客さんもいらっしゃって、楽しそうに話していました。


ラーメンを作る様子を見ると、こちらも平ザルを慣れた様子で使いながら麺を丼に投入していき、スムーズにラーメンが作られていきます。


僕のロットのラーメンを作る頃になり、外出されていた店主さんも合流。


ラーメンが提供される頃にニンニクの有無を聞かれますが、二郎とは違って単にニンニクの有無なので「お願いします」とオーダー。


で、アッキーさん調理、店主さんが盛りつけをしたラーメンが到着。



六等星らしさ、二丁目らしさ健在のラーメンが美味しそう。



ニンニクは適量、スープはなかなか濃厚そうな中華そば。

平い麺も美味しそう。



チャーシューは上のとおり煮豚と書かれているのが3枚。


さっそくスープからいただいてみると、蜆の濃厚な出汁に動物系のコクが加わり、美味い!



どこか懐かしい、でも六等星らしい濃厚さとパンチがあるのがたまりません。


煮豚はミシッとした感じの味わい。

ボリュームしっかりでスープとの相性もよく美味しかったです。

3枚あるのもうれしいですね。


さして、麺。



最近六等星でも続けていただいている「平い麺」。

この麺が好きなんですよね。



モチモチとして幅広で啜りごたえもあります。


そんなこんなでズルズル食べ続け、スープも飲み干してあっという間にすべて空っぽ。



この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!


リニューアルした二丁目も期待を裏切らない仕上がり。

今後も楽しみにしたいと思います。