こんばんは!

3連休初日はまだまだ残暑が厳しすぎましたね。


しかし、暑かろうが連休初日で道路が混んでようがこの日もラーメンが食べたくて、ランチに一橋二郎に行ってまいりました。


途中のコーナンで買い物をしてから線路沿いの駐車場に車を停めて、店に着いたのは10時50分くらい。

並びは9名でした。



※店頭写真は使い回しです。

外は34℃くらいあろうかという真夏の暑さ、日差しを遮るものもないのでこの日も帽子持参です。

来年は日傘を買おうかと本気で考えていますが。


10分ほど並び、定刻を少し過ぎたくらいでオープン。

暑さは厳しいですが、このくらいの時間で入れたのはラッキー。


購入したのは


小ラーメン(少なめ) ¥850


いつもの小ラーメンです。

カウンターに食券を置く際に「麺少なめで」と申告。


店内は店主さんと、以前もお見かけしたことのある若い助手さんの2名体制。


1ロット目のラーメンの提供が終わり、店主さんにより2ロット目の麺上げが始まるあたりでカウンター上でちょっとした事故があった模様。


店主さんより「あちらをやってあげて」と助手さんに指示があり、この日は珍しく店主さんからのコール確認。

野菜少なめ、ニンニク、アブラで!とオーダーして到着したのがこちら。



美味しそうです。



麺も野菜も少なめですが、僕としては十分な量。



ニンニクはやや少なめでしたが細かく刻まれています。

コレがあとでガツンと効いてくるのがいいんだよね、と。


まずは茶色く輝く味付アブラと野菜をいただいてみると、美味い!


前回同様、割としっかり味がついたもの。

これが野菜をバツグンに美味くするな〜、と感じました。

もちろん体にはよくないでしょうけど、そんなことは家に帰ってブログを書きながら考えればよいことです。


スープもちょっと飲んでみると、いつもの一橋の感じ。

ほどよく乳化して豚の旨味、カエシ、旨味調味料のどれも割としっかりのパンチのあるスープ。

これは美味い。


そして、豚。



この日は左側の大判のもの1枚、右側はほぼ断面ですが、極厚の端豚。


こうした場合、僕はまず手強そうな端豚から。

いただいてみると、脂身がけっこうあり、他の部分も柔らかくて味染みもよく、これは美味いなあ、と。


そして、麺。



なぜか苦手な麺リフト写真しか撮れていませんでしたが、一橋の極太平打ち麺。


気持ちムニュッと柔らかめに感じましたが、デフォのラーメンにはこういうのがいいんじゃないかな、と思える麺。


1口啜って、たまらずスープも1口。


2回くらい啜ったら、たまらずニンニクを混ぜると…美味すぎる!


この一橋のパンチのあるスープに細かく刻まれたニンニクが混ざり合い、ジャンクさが加わった味がホントたまりません。



そんな美味さを感じながらズルズルと食べ続け、後半はまずホワイトペッパーで味変。



やさしいスパイスという感じなので、けっこうバサバサとかけちゃってもパンチのあるスープの味を損なうこともないし、辛すぎもせずで問題なしかと。


さらに2回ほど啜り、お次は粗挽き一味。



こちらは〆にピリッと味わうのがお気に入り。


で、最後は固形物を掬ってからスープを2口ほど飲んで終了。



丼を上げ、カウンターを拭いて挨拶をしてお店を後に。

この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!


いやあ、ホント美味かった。