こんばんは!

今日も厳しい残暑ですね。

エアコンいらずの時期はまだしばらく先になりそうです。


さて、今日のランチは昨日のこだわり路線とは打って変わってキワモノ、中本立川で北極の秋を食べてまいりました。


先日三井のリパークが地味に値上げをしていたので、そこよりちょっと南側の値上げしていないこちらに駐車。



さらに通りを渡った南側には25分200円というところもありましたが、とりあえず今日はこちらに。


で、店着は10時50分ごろ、すでにオープンしていて先客3名。

この日のメニューは


北極の秋(麺少なめ・辛さ3倍) ¥1,020

プチ麻婆丼 ¥150

合計 ¥1,170


毎年食べてる秋を一度は食べておきたいな、ということで。


調理担当徳田店長、麺揚げ伊原さん、接客は若いアルバイトさん。

伊藤さんはご不在のようでした。


少し待つと、その秋麺すく3倍とプチ麻婆丼が到着。



販売は明日8日(日)まで。

9〜13日は限定がないようですが、もしかして夏休みでしょうか?

公式サイトや道には情報が見つけられないので分かりませんが、予定している方は営業しているか確認してから行かれた方がよいかもしれません。


ちなみに北極の秋、立川での販売は割と最近で、たしか昨年から。

その昨年提供初日の朝イチで食べた時はいろいろありましたが、今回はさすがに見た目的には大丈夫な感じです。





キノコ2種類と油揚げ、ゴボウがスープと一緒に炒められ、ネギ、ニラの野菜が乗せられたものです。


スープは立川らしく少なめですが、麺も少なめにしたのでかえってバランスがよくなったような(笑)



具材は割と多めに入っていそう。


さっそくいただいてみると、スープの辛さは久しぶりの3倍だけあってなかなかです。


しかし、やはり感じるのは唐辛子と味噌、ラード。

ニンニクも入ってはいますがこの日は風味を感じず。


調味料以外のスープの旨味みたいなのはないと言ってよいかと思います。

この辺が誠屋との大きすぎる違いですね。



そしてキノコはエリンギとぶなしめじ。



昨年の記事を見ると、やはり同じでしたね。


キノコの量としては最近の傾向からするとまあまあ、ですかね。

油揚げはたくさん入っていて、ゴボウは少なめと言った感じ。


そして、謎麺。



たぶん変わってないと思いますが、最近僕自身が太い麺を食べることが多いせいか、この日はやけに細く感じました。


ズルズル食べて、後半はあらかじめ仕込んでおいたプチ麻婆丼。



秋の具材を乗せていただきましたが、こちらは美味しかったですね。


そんなこんなで最後はスープも飲み干して、すべて空っぽ。



この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!


北極の秋は毎年何回も食べてましたが、今年はそんなに食べなくていいかなあ、と思っています。

もちろん味は以前と変わってないのだと思いますが、個人的に中本より食べたいラーメンが多くなったので。


橋本や吉祥寺でも長く販売しそうですけどね。

ちなみに、あくまで個人的な感想ですが、北極の秋を立川も含めた3店で比べると…


・立川:キノコはやや少なめ、スープもやや少なめ。


・橋本:スープはたっぷりだが、キノコやゴボウがとにかく少ない。一片を小さくカットして多く見せているが、実際の量は最も少ないと思われる。北極の夏なども同様の傾向。


・吉祥寺:季節の北極発祥の店としての意地とプライドか、具材は最もしっかりと入れている。

しかし直営店のため調理人によるブレがあり、特に木村店長の時はスープが極めて少ないことが多い。


といった印象ですが、あくまで個人の印象です。


橋本でもけっこう食べましたが、一度減らして販売してしまうと、「やっぱり少ないから増やして元に戻そうね」とはまずならないので、もう橋本で秋を食べる必要はないかな、と思っています。