こんばんは!

ようやく週末、しかも3連休。

まあ僕は実家に行くくらいで遠出する予定もないですが、せっかくなのでゆっくり休もうかと思います。


さて、今日はランチに淵野辺の麺屋歩夢に行ってまいりました。


店着は10時45分過ぎ、ちょっと早く着いたかな〜、と思いましたがすでに10名の並び。

駐車場も残りわずかで何とか滑り込みセーフ。



※店頭写真は使い回しです。


どうやら券売機のカバーが新しくなったのか、少し見やすくなったような?



写真にするとやっぱ見づらいかもしれませんので以下補足です。


上段の左側、黄色は通常のラーメン系で、左上の写真入りの大きいのが小ラーメン950円。
下に向かってミニ、大。

黒いのが汁無し 小1,050円。

緑色はつけ麺 小1,050円。

右上オレンジはつけ味ラーメン 小1,050円。

右中段の水色はつけ味汁無し 小1,050円。

下の段はラーメン、汁無し、つけ麺の辛いもの、上段の各メニューに100円マシ。

大は、それぞれ小に150円マシ。

一番下にはトッピング類。
※以上、過去記事よりコピペ(笑)


定番メニューは以上で、左から2列目中段あたりに限定の冷やし中華があります。



6月に始まったゴマの冷やし中華が7月6日に終わり、第二弾となる醤油。



こちらは例年販売しているようですが、初心者の僕はもちろん未食ということでこちらを楽しみに訪問したわけで。


ということで、購入したのは


冷やし中華 ¥1,100


定刻の2分ほど前にオープンし、着席。

今日もそこそこ暑かったのでこれくらいの待ちで入店できて頭皮チリチリもなく何よりでした(笑)

店内は店主さん、コング助手さん、お母さん。


10名待ちなので2ロット目ということで気長に待ちます。


前回のゴマの冷やし中華と同様、温かいラーメンを先に出し、冷やし中華は店主さんが自らしっかり冷水で〆て水を切った麺を盛りつけ、助手さんとともにトングでタレと和えていました。

この麺の仕上げあたり、このお店の妥協のなさを感じます。


その後11時30分くらいにコール確認。

ニンニク、アブラでお願いしました。


で、到着したのがこちら。



トマトが涼しげで冷やし中華らしさがあるのはゴマの時と同じです。



盛りは二郎系ならでは。



アブラは茶色く輝いた美味しそうなもの(笑)

同じような色ですが、冷やし中華や汁無しにはフライドオニオンも盛られています。


さっそく野菜とアブラを絡めていただいてみると、美味いですね〜

毎度思いますが、こちらのお店のアブラも絶品ですよ。


ちなみにゴマの冷やし中華と違って海苔は入っていませんが、代わりに輪切りのネギが入っていてシャキッとした感じで美味しいです。


野菜をある程度食べたら、お次は豚。



大きさ、厚さとも十分。

右側から食べてみると、柔らかさも味染みもよくてこの日は美味しい豚に当たりました。


お次は麺。



自家製の極太麺は直系と比べると気持ち細めな部類かな?と感じますが、しっかり〆られていて食べごたえ十分で個人的に好みの食べごたえ。


トングで和えられた麺は、タレも絡んでいるので味も最初からバッチリ美味しいです。


そのタレはこんな感じ。



濃い目の味付けで、ゴマ油の風味が美味しい醤油ダレ。

よくある酢が効いたような冷やし中華とはまったくことなり、G系の味わいなのがいい。



やはりイマイチな写真になった麺リフトですが、せっかく撮ったので。。


そんなこんなで後半は味変アイテムとしてブラックペッパーを使ってみることに。



G系の味なので、こちらももちろん相性バッチリ。


そんなこんなでズルズル食べて、タレは少し残して終了。



後半はちょっとペースダウンしたので食べ終わりが遅くなりスミマセン、と思いました。


この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!


G系の冷やし中華というだけで珍しいのかもしれませんが、加えてこちらのお店の美味さは唯一無二なんじゃないかと。


食べた直後で腹パンでも、また食べに行こうと思いました。


余談ですが、食べている途中にセブンイレブンの方が「失礼します、車停めている人いませんか?」と聞きにきていました。


店内にいる人は全員ダンマリ。

おそらくセブンの人も心当たりがあるから聞きに来ているんでしょう。

真偽の程は分かりませんが、停めていたなら迷惑をかけているわけですし、無視して後でバレるよりは素直に申し出て謝ればいいのにね。


僕の後ろに並んでた方はコインPに停めてたし、ちゃんとマナーを守っている人が大部分だと思います。


ごく一部の人でしょうけど、人としての良識のなさを疑いますよ、ホント。


迷惑客、撲滅!