こんばんは!

やっと関東甲信越地方も梅雨入りしましたね。


そしてやっと週末。

そんな金曜日は、帰りにラーメン二郎生田駅前店に寄ってまいりました。


しかし、小田急線に乗ったら遅れてるし、乗り継ぎは悪いしでやたら待たされ、イライラはMAX状態に。

そう言えば以前小田急線を使ってた時もよく遅れてたな、と思い出しました。


で、なんとか生田駅前店に到着したのは20時20分ごろ。


まあこちらのお店公式Xによると基本宣告なしの21時L.Oなので、ある程度余裕を持って来れれば最悪の事態になることはないかと思います。



並びは12〜13名でしょうか。

こちらは食券後買いなのでそのまま列に並びます。


しかし進みが遅く、食券購入まで30分以上かかりました。

購入したのは


小ラーメン ¥800


もちろん安定の小です。



店内にはイケメン店主さんと男性助手さんで、前回訪問時と同じ体制でした。 


しばらく待つと席に案内され、コール確認。

ニンニク、アブラで!と答えると、その小ラーメンが到着!



美味しそうです。



前回もそうでしたが、生田は何気に盛りつけがキレイなのではないかと。



ニンニクはなかなか細かくきざまれています。



アブラは赤身も混じったクリーミーなタイプ。


さっそく野菜からいただいてみると、シャキとクタの中間くらい。

温かくて美味しいです。

アブラはマイルドな味わいで、野菜が美味しくなります。



キャベツ高騰はまだ続いてるんでしょうけど、割と多めなのは頭が下がります。


お次は豚。



手前は分厚い端豚。
遠いですが奥のも大きさ、厚さともなかなかの豚でした。

奥のノーマル豚をいただくと、柔らかくてジューシー、味染みもまずまずで美味い!
端豚は後のお楽しみに。

そして麺。


極太の平打ち縮れ麺。
二郎としては比較的ツルッとした印象でしたが、食べごたえはバッチリでオーションの風味もしっかりの美味しい麺。


苦手な麺リフト写真。

ニンニクをガーッと全体に行き渡らせるとこれぞ二郎のジャンク感、さらに麺をズルズル食べちゃいます。

端豚にもかぶりつくと、思ったより柔らかくてジューシーで美味い!

この端豚もあっという間になくなりました。


スープは、前回同様に非乳化でFZ醤油がキリッと立ちつつも豚の旨味がしっかり。

こりゃ美味いわ〜



その後はまずブラックペッパーで味変。


非乳化スープにもこの胡椒の香りが合いますね〜

さらに食べ進め、お次は一味唐辛子。


こちらは胡椒とは違ってピリッと辛めに。

いろいろと楽しみながら固形物を食べきり、最後はスープを飲んではお冷を少し、を繰り返しつつも少し残して終了。


この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!

帰りに駅に着くと、電車が行ったばかりなのはまだよかったのですが、その後通過電車が3本通過してから、ようやく乗れる電車が。
やっぱここにはできれば車で来ようかな、と。