こんばんは!
昨日からものすごく腹立つことがあり、会社に行くのがイヤになりそうです。
一瞬、ここで「お前はディオか!」という一部始終をすべてぶちまけてしまいたい気持ちになりましたが、ヤケクソになってもね。。
さて、そんなことはさておき、今日は帰りにラーメン二郎仙川店に寄ってまいりました。
こちらの仙川は通勤経路の途中にあるわけですが、訪問するのは初めて。
店着は19時50分ごろ、17名待ちと激しく並んでいます。
なかなか年季の入った店構えで、POPというか貼り紙が独特の雰囲気を出しています。
こちらのお店は食券先買い制なので、まずは食券を購入して列の最後尾に並びます。
購入したのは
麺少なめ ¥700
左が切れてますが、先に食券をお買いもとめになってください、と書いてあります。
しかしこの日は初めての方が多かったのでしょうか、食券を購入せずに並んでいる方がかなりいたようです。
あ、そういう僕も初めてです。
まあいろいろな事情が想像されます。
30分少々並ぶと店主さんから「先頭から5番目までの方、大盛少なめありますか?」と聞かれたので、「少なめで!」と答えました。
そしてほどなくして着席。
見ていると席が空いたら順番に着席していますが、そのまま待っていてもどうぞ、と案内されます。
僕の時はほぼ同時に一気に5席空いたので、前のお客さんに続いて着席しました。
位置は店主さんのラーメン作りを横から見ることができ、冷水機も近いなかなかの席。
レンゲはないのでお冷を用意して待ちます。
店内は店主さんと、奥さんなのかどうか分かりませんが女性店員さん。
作っているところを見ると、カエシとスープを入れた後に、液体と背脂のようなのが混ざったようなのが加えられています。
ほどなくしてコール確認されたので「ニンニク少し、アブラで!」とお願いしました。
そしてその小ラーメン少なめが到着!
増やしたければ無料で増やせますからね。
大して増えないのに90円取る中本はアコギだと思いますが。
スープは非乳化。
カエシがしっかりの色合いで、表面は加えていた油の液体が蓋をしています。
コレが美味しそうと思うのはマズイと思いつつ(笑)
さっそく野菜とアブラを絡めていただいてみました。
野菜はややクタ混じり、アブラも見た目ほどしつこくなくて野菜が美味しいです。
お次は豚。
いただいてみると、柔らかくてジューシーで美味い!
見ての通り脂身も割とありました。
ネット情報によると数年前は硬い豚だったそうですが、その面影はまったく感じなかったです。
茹で具合は割と硬めで、噛みごたえ十分。
どうでしょうか、西台のように柔らかめだったのも印象的ですが、硬めなのもやはり美味しいと思います。
好みもあると思いますが、僕は麺については各店それぞれ違った美味しさがあると思います。
スープはやはり非乳化で一見キリッとしているようで、豚と油の組合せのこってり感がなんとも言えず二郎らしさと仙川独自の味を出しているように感じました。
そしてこれは時々食べたくなる味ですかね。
ニンニクもこの非乳化スープとよく合っています。
先が見えてきた後半、まず粗挽き胡椒を追加。
お次は激辛スパイス。
これは特徴的でいいかも!
そんなこんなで、最後は固形物をできるだけ箸で食べ、丼からスープを数口直接飲んで終了。
僕の胃袋には少なめでちょうどよかったかな?と。
帰る際にごちそうさまでした、と挨拶すると女性店員さんから元気に返答があり、店主さんは寡黙。
なんとなくラーメンショップ小野路店を思い出しました(笑)
昔気質の味のある二郎という印象ですが、個人的には嫌いじゃないな〜
そして詳しいことは分かりませんが、この日は20時ちょっと過ぎに並びが20名を超えたくらいで券売機稼働停止。
その後豚なしを現金払いで対応していたりとかでしたね。
まあ訪問するなら20時までがよさそうだな、と。