こんばんは!
昼間はやたら暑かった土曜日。
やや寝不足気味だったのでしっかり寝て、起きてから掃除洗濯。
そして気になっていた庭木の剪定をするか!と重い腰を上げました(笑)
お昼ごろからなのでまさに一番暑い時間帯でしたが、まだこの時期なのでマシな方。
今のうちにやっておかないとそれこそ暑くてやる気になれなくなってきますからね。
で、45リットルのポリ袋4袋分の枝の剪定を終え、小1時間ほど休んでから出発。
向かった先はラーメン二郎八王子野猿街道店2です。
まだ新限定を食べてませんでしたから、そちらがお目当てです。
店着は15時55分ごろ、外待ち7名。
通常は中休みの時間帯ですが、土曜日は通し営業の野猿。
さすがにこの時間なのでピーク時よりは空いてましたが、それでも待ちができているのはさすがの人気ですね。
まずは食券購入から。
野猿二郎では開店前後に関わらずまずは食券を購入し、それから列の最後尾に接続します。
※店舗によってルールが違います。
購入したのは
担々辛いんじゃね!? ¥1,150
ネギ ¥150
合計 ¥1,300
さてさて、どんなラーメンか楽しみにしながら列に接続。
最初から外待ちの椅子に座れました。
で、待つこと20分ほどで麺を茹でている目の前の席に着席。
この時間帯は助手さん3名で回していましたね。
麺上げなどメインのポジションにはよくお見かけする川崎フロンターレ的な助手さん。
お冷とレンゲをスタンバイすると、すぐさまコール確認。
野菜少し、ニンニクでお願いしました。
小ラーメンの量にネギだと少し多いのですが、麺を減らすのももったいない気がして、ならば減らすのは野菜にしてみよう、と前回のトドメ玉の時に試したのがよかった気がしてこの日も同様に。
その担々辛いんじゃね!?がこちら。
野菜少しですがそれでもこのボリューム感(笑)
周囲のスープが赤いのが一目瞭然。
少し飛び出てるネギもお茶目。
ニンニクはいつもの粗めの刻みで、量もなかなかのもの。
さっそく上のネギと野菜をいただいてみると、美味いッス。
この日はやや控えめのゴマ油の風味に、しょっぱ美味さ。
ネギ本来の爽やかさも美味い。
そしてスープを一口啜ってみると、辛さの前に印象的なのが強めの山椒の風味と少しの痺れ。
後から唐辛子的な辛さが感じられます。
そして野猿二郎の豚の旨味とFZ醤油が効いたスープが融合し、これは美味い…
ちなみに担々という名称ですが、胡麻は入っていません。
辛さ耐性は千差万別なので無用な僕の感想は割愛しますが、レベル的には中本でいう6〜7くらいに感じました。
まあベースのスープがそもそもまったく違うので単純な比較はできないと思いますが、辛いものが苦手な人は注意した方がいいかと思います。
おまけに二郎の量ですから。
この野猿二郎にはレギュラーメニューでオプションの「辛いヤツ」というのがあり、そちらはまだ未食なのですが、そことの違いはこの山椒の有無かな?などと勝手に想像。
辛いヤツもそのうち食べる時が来ると思います。
お次は豚。
通常サイズはしっかり味が染みたやや柔らかめのもの。
美味しいなあ、と思いながらあっという間に食べ終わりました。
そして、麺。
こちらが辛シビスープをしっかり吸って、まさにからうま。
続いてもう一つのデカい端豚を食べてみると、めっちゃ柔らかくて脂身も多め。
これはさっきのと全然違いますが美味っ。。
このとろけるような端豚も麺と一緒に食べるとすぐになくなってしまいました。
その後はこの辛シビスープが絡んだ麺と残った野菜、ネギなどをズルズル食べ進め、最後にスープとお冷を数回交互に楽しみました。
辛シビではありますが、通常のラーメンと同じくFZ醤油が効いたしょっぱさはそのままなので、これは全部飲むことはできません。
ちょうどお腹いっぱいです。
この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!