こんばんは!
なんだか野猿二郎で新メニューが始まったようですが、営業時間中に間に合うように会社を出られる気配ナシ。。
ならば六等星に行けるかな?と思ったら昨日SUSURU.TVの動画が公開されたようで、今日は奇しくもそのメニューを販売。
激混み必至、案の定整理券制。
ということでいつもの旨辛タンメン誠屋新宿店に寄ってまいりました。
もちろんこちらのお店も大のお気に入りで、毎週のように食べていますがまったく飽きません。
店着は21時40分くらい、店内先客1名、後客2名。
この日のメニューは
誠屋タンメン10辛 ¥1,100
味玉 ¥150
合計 ¥1,250
野菜食べたいし辛さも欲してるな、ということでこちらをチョイス。
久しぶりに味玉もトッピングです。
しばし待つと、その誠屋タンメン+味玉が到着。
デフォですが野菜の盛りは十分。
モヤシで嵩増しとかもしていません。
この日はサイドビューはいつもと比べるとややおとなしめ。
この辺は正直言ってその日によって多少ブレがありますが、個人的には高い満足度の範囲内のことなので許容範囲かな、と。
さっそくいただいてみると、やはりこのスープがからうまですね〜
非辛の味噌タンメンでも十分濃厚で美味しい味噌スープですからね。
辛さの好みは人によりいろいろですが、個人的には辛さ云々の前にスープの旨さがあるからこそ、非辛から10辛まで美味しく感じるんだと思います。
一方の中本は唐辛子が入ってるのは分かりますが蒙古は濃厚さに欠けるし北極は唐辛子と味噌だけで旨味がないと思います。
味噌が多いとしょっぱいし、少ないと旨味がない。
濃厚かつ美味くてしょっぱくないちょうどいいバランスのスープが、特にお店イチオシの蒙古や北極にはないと思うんですよ。
もちろん好みもありますが、個人的には同じ新宿なら中本よりも半年前、最初に一口食べた瞬間から断然誠屋推しです。
ランチの様子は分かりませんが、夜は今のところ並ぶこともないですし。
中本は先代とのエピソードとかをやたら美化したりメディアに頼ったりしてますが、それもお店の作戦。
「学生に安く腹一杯になってもらいたい」なんて言っていたその先代の志もどこへやら。
ラーメンも値上がりしたので世の中的に基準金額は上がってますけど、お店イチオシの蒙古や北極は、もはや決して先代の志を表しているオトクメニューではないと思いますよ。
あのラーメンなら値段がもっと安くないと。
食べてみて、価格に見合った味かを判断できるかどうかは大事ですよね。
まあそんな偉そうなこと言ってるオマエもどうなんだよ、と言われたらもう僕なんてそれこそまだまだなんですけど。
それに、何であろうと中本だけが好きなんだ、という方もいらっしゃるでしょうし、僕はそういう考えを否定するつもりもまったくありません。
話は急激に逸れましたが、戻って誠屋タンメン。
スーパーリーチとかではありませんけど、野菜も文字通り激アツ。
キャベツもたっぷりで言う事なしです。
もちろん、どのメニューも注文の都度鍋で野菜を炒めて提供する、まさに世間一般で言うタンメンですし。
麺はもちろんサッポロ製麺のツルモチ食感の中太麺。
決して謎の中本麺ではありません。
この麺も美味しいと思います。
そんなこんなで、ズルズル食べて、スープも飲み干してすべて空っぽ。
なんか味玉を割った写真と空丼の写真が撮ったつもりなのに恥ずかしから保存されてませんでした。。
シャッターボタンちゃんと押せてなかったのか何なのか、いずれにしてもブロガーの端くれながらすみません。。
この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!
お会計はPayPayでホント楽チンです。