こんばんは!
電車とかはすっかり連休前の混雑に戻ってますが、僕はまだ5月病から回復途上。
生きていくためには働かなきゃと思ってふんばらなきゃですね。

さて、今日は帰りにXを見ると…


3週間ぶりに六等星とタイミングが合いそう、ということで即決。
ただし後段のポエムは難解です。

それにしても、3種類もあると迷うじゃないッスか(笑)


この六等星さんは毎日が一期一会の限定メニューで営業日、営業時間も不定期というハードル高い店舗ですが、それでも行列ができるくらいファンの多いお店です。
営業情報は上のようにXで発信しています。

電車の中でどうしようかずっと悩んでましたが、久しぶりのこってりが食べたいな、と。

数に限りがあるので、もしなかったら煮干し牡蠣にしようかな、ということで店着は20時20分ごろ、外待ち14名でした。


そこそこ待ちそうですが、ここまで来たら覚悟を決めます。
食券は先買い制。


まず券売機にて購入したのは

限定麺③ 六等星こってり ¥1,200

まだ3種類とも販売中だったので、初志貫徹でこってりに。


並んでいると、常連さんたちが楽しそうに話をしていました。
やはりコアなファンが多いですね。

途中で雨が降り始めましたが、並ぶこと1時間で店内に。
しかし、我ながら最近よく並んでるなあ(笑)


で、数分待つとお待ちかねの六等星こってりが到着!


具には大判のチャーシュー、メンマ、ネギ、キャベツ、刻み玉ねぎ、海苔、ナルトとバリエーション豊富です。
この日はニンニクの有無は特に聞かれませんでした。

サイドビューは…


なんか、これまでになく盛り上がっているような?(笑)


麺はもちろん自家製麺。
「平い麺」と呼ばれている幅広の平打ち縮れ麺。
きしめんみたいですが中華麺らしく黄色っぽい独特の麺です。

さっそくスープを一口いただいてみると、これこそまさにこってり。
色は強烈ですが、豚骨濃度による色の濃さと思われ、見た目ほどのしょっぱさはありません。


前回食べた時より何となくサラッとしている気がしましたが、鼻から抜けていく唯一無二の濃厚豚骨はいかにもこってりのもの。

そしてチャーシューをどかしてみると、


やはり麺ぎっしり(笑)
この麺を啜ってみたところ、これだけ平い麺だと啜り心地も独特で新鮮。

その後はズルズルと食べ進めましたが、やはりかなりの量。

こちらのお店は通常、一般的なラーメン屋の大盛くらいという印象。
しかし、この日は野猿二郎の小を軽く上回るのではないかと思われるくらいの麺量。
僕の胃袋の感覚がそう言っています(笑)

ということで後半は少しペースダウンしつつも、麺もスープも思う存分堪能し、すべて空っぽ。


この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!

ちなみに、2月に食べたこってりとは麺もスープも微妙に違った感想。
おまけに量も(笑)

同じメニューでもタイミングによって印象が変わるようですが、そもそもこのお店のラーメンは一期一会。
こういうのも、このお店の楽しみ方の一つかな、と思いました。