こんばんは!
長かったような短かったような連休もついに終わりですね。
明日からちゃんと切り替えないと、と思っていますが。
さて、連休最終日の今日は淵野辺にある麺屋歩夢さんでランチです。
4月14日(日)の周年祭以来、約3週間ぶりの訪問です。
店着は10時50分くらい、開店前の並びは8名。
まずは入口のすぐ外にある券売機で食券購入し、列に並びます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/18/hardy-20070910/1d/fe/j/o0600080015435300788.jpg?caw=800)
※特に変更ありませんでしたが、券売機写真は2月末のものです。
上段の左側、黄色は通常のラーメン系で、左上の写真入りの大きいのが小ラーメン950円。
下に向かってミニ、大。
黒いのが汁無し 小1,050円。
緑色はつけ麺 小1,050円。
右上オレンジはつけ味ラーメン 小1,050円。
右中段の水色はつけ味汁無し 小1,050円。
下の段はラーメン、汁無し、つけ麺の辛いもの、上段の各メニューに100円マシ。
大は、それぞれ小に150円マシ。
一番下にはトッピング類。
※以上、過去記事よりコピペ(笑)
この日のメニューは
小汁無し ¥1,050
まだ初心者の僕は未食の汁無しをチョイス。
こちらのお店はレギュラーメニューも汁なしやつけ麺、つけ味など二郎系の中でも割と豊富。
それに季節ごとの限定や正月、周年祭などの一日限定などもあったりとかなり楽しめるお店。
もちろん豚星。出身の店主さんによるラーメンも本格的なので個人的には定期的に通いたくなるお店ですね。
開店すると先頭から順に入店し、お冷とレンゲをスタンバイしてカウンターの上に食券を置きます。
店内は店主さんと助手さんの2名体制。
8番目でしたがギリギリ1ロット目に入れたようで、まずは汁無しに標準装備される生卵が到着し、続いてコール確認。
「ニンニク、アブラで」とオーダーすると、その小汁無しも到着!
茶色く輝くアブラもいつも通り美味しそう。
さっそくアブラと野菜をいただいてみると、肉カス入り味付けアブラと野菜の組合せがたまらなく美味しいです。
加えて上物にはフライドオニオンも入っていてサクサクとした食感もアクセントとなっていていいですね〜
汁無しなので世間一般では油そばとかそう言ったジャンルで、下に沈んでいる少量の濃いタレに麺を絡ませていただくスタイル。
そのタレはカエシに挽肉やブラックペッパーなども入り、コク旨でスパイシーな味付けとなっていて独特な美味さ。
野菜をこちらに絡ませていただくのも美味しかったですね。
豚はこんな感じ。
どれもやや柔らかくてほどよい味染みの美味しい豚でしたが、いつもより総重量は少なめだったかと。
自家製極太麺は小麦の風味があって食べごたえもバッチリ。
これもこのお店の魅力かと思います。
タレによく絡ませて啜ってみると、ブラックペッパーの風味とニンニクが効いてかなりジャンクで美味しいですね〜
汁無し用にきちんと考えられた味付けと思われます。
僕はふだん追加購入しない生卵ですが、特に嫌いということでもないしせっかくつけていただいてるので有効活用。
2回くらいこちらをいただくと味付き生卵になったので、そいつをガーッと飲み干しました。
その後もズルズル食べ続け、気づいたら麺もあと少しとなっていたところでスープ割をお願いしました。
見ての通り麺は殆ど残っていませんが、少しだけラーメン風にいただき、あとはスープをグビグビと飲みました。
汁無しのままだと濃すぎて飲み干せませんが、スープ割をいただくとちょうど美味しく飲める濃度。
とは言え体に入る塩分は同じですが(笑)
ちなみにスープ割を頼むタイミングは麺が残った状態か、麺をすべて食べてから〆にするか気になりましたが、結局どちらでもお好みでよいのではと思いました。
そんなこんなで最後のスープまで堪能し、すべて空っぽ。
この汁無しも独特の美味しさ。
このお店はラーメン、つけ麺、汁無しと基本のメニューがそれぞれ違った味付けなのが楽しいですね。
しかもつけ味のラーメン、汁無しなどもあるので飽きないかと思います。
ブログ的に近いうちに辛いシリーズも食べようか、と(笑)