こんばんは!

ようやく週末。

今日は久しぶりに昼頃まで寝ました。

一度にたくさん寝ても寝貯めはできないけど、寝不足の場合は解消できる、とかどこかで見たような。


で、掃除と洗濯をしてからランチに。

この日は博多長浜らーめん六角堂八王子店に行ってまいりました。





あの野猿二郎の道路を挟んでほぼ向かいにあるお店。

家から車で15分ほどで店着は12時45分くらい、駐車場はお店の手前に8台分あり、難なく駐車。

向かいの野猿二郎には30名くらいの行列。

もちろん二郎も定期的に行きますが、今日はこっちで(笑)


店内は先客9名、後客3名となかなかの賑わい。

席はカウンター13席、テーブル3卓、計24席です。

券売機はこちら。



基本は豚骨の長浜らーめんで、魚介豚骨や味噌豚骨もあります。

長浜らーめんの店なのに他のジャンルも?という感じですが、ベースはどれも豚骨なのかな?


ちなみにこの券売機、「ご希望の商品を…」と喋ったのを聞いて、麺屋歩夢と同じかな?と思いました。


この日のメニューは


特製長浜らーめん ¥1,150

替玉 ¥100

ランチごはん(並盛) ¥50

合計 ¥1,300


一番左上の大きいボタンなのもあり、こちらが看板メニューかと思います。


ラーメンの値段は特製になるとまあまあ高いですが、ごはんはやさしい値段かな、と。


空いているカウンターに食券を置くと、麺の硬さとライスの盛りを聞かれたので、ばりかたと並盛で、とお願いしました。


麺の硬さはこちら。

小さいですが左側の黒いPOPです。

ばりかたは普通より一段硬め。



他に「替玉は食券で」「紅生姜、高菜、ニンニクは店中央にあります」などの案内も。


少し待つと、その特製博多長浜らーめんとランチごはんが到着。



なかなか豪華でインパクトのある見た目です。



なんか顔みたいです(笑)

具には味玉に明太子、ネギ、キクラゲ、チャーシューに、丼を囲むように配置された海苔。


基本の長浜らーめんの豪華版というよくあるパターンです。


パッと見のボリュームはそれほど多くないので、空腹時はライスか替玉があった方がよいかな、と。



スープは白くて濃厚な感じで、いかにも九州豚骨らしいです。


さっそくいただいてみると、濃厚スープが美味いですね〜

豚骨らしいニオイもしっかり鼻から抜けて、いい感じ。


お店は相模原や八王子などに展開しているようなので本拠は九州ではないようですが、その味は本格的ではないかと。


麺は、こちらも九州豚骨らしい細麺。



硬さは普通より一段硬めのばりかたですが、なかなか硬めで個人的にはこれくらいがちょうどいいかな?と思いました。


ちなみに店内に置かれていた麺箱は「六角堂」。

自社製でしょうかね。


チャーシューは、バラロールが3枚。



とても柔らかくて美味しいチャーシューでした。


あっと言う間に食べ終わりそうだったので、券売機で替玉を購入し、再びばりかたをオーダー。

ついでに店内中央のテーブルから高菜とニンニクトッピングを調達。



ニンニクはおろしニンニクもありましたが、生ニンニクを卓上のクラッシャーで潰していただくことに。



スープが少し少なくなってしまいましたが、2回戦。

高菜とニンニクを加えて味変です。

ピリ辛高菜はごはんにも乗せたりしていただきました。


で、ズルズル食べてスープも飲み干してすべて空っぽ。



この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!


向かいに超人気店がある中でもしっかり固定客を掴んで長年やってきているだけあって美味しかったです。

京王堀之内は大きな駅ではありませんが、二郎、にんにくや、この六角堂となかなかラーメンレベルが高い印象です。