おはようございます!

昨日力尽きて朝の更新です。

今週もバタバタでしたがその分一週間が早かったような気がします。


そんなバタバタの中、気づいたら疲れている金曜日。

美味いラーメンが食べたい。。


というわけで、帰りにXを見ると…



六等星こってりのオリジンですと??カオスも気になるけど…



時間的に行けそうだったので、これだと思って2週間ぶりに稲田堤の六等星に寄ってまいりました。



店着は20時40分くらい。

日によって並び方も違いますが、この日は整理券制。

まずは食券を購入し、店員さんから整理券番号を伝えられたら券売機上にあるボールペンで食券の裏に番号を記入。

20番台でした。


あとはXで番号を呼ばれるまで店から退却。

16まで呼ばれている状況だったのでこの日は前回よりはるかに楽チンだな、と。


毎日が限定ラーメン。
営業日も時間もメニューもXでアナウンスしています。


ちなみに購入したのは


限定麺③ 六等星羽釜直球 ¥1,200


購入したらまずは前回同様、いったん日高屋に退避です。



ホッピーセットと枝豆で十分。



ホッピーのマドラーを瓶に入れてはいけないのは知ってますが、どうしても入れてしまうんですよね。

ジョッキにマドラーが入ってると飲みづらいし、他に適当なところがなくて。


で、ナカを2杯追加して計3杯飲んだらちょうど呼ばれました。



※これは後で撮ったスクショです。


再度店に着いたのは21時25分くらい。

店前からは豚骨のニオイ。


並んでいると店員さんが番号確認と食券回収。

羽釜直球もカオスも同じ限定③の食券なので、食券回収時にメニュー確認もします。



「羽釜で」と回答しましたが、前後のお客さんもこちらを頼まれてました。


そして22時過ぎに案内があり、着席。



入店して少し待つと、ニンニクの有無を聞かれたのでお願いし、羽釜直球が到着。



美味しそうです。

具は大判のチャーシュー2枚、海苔、メンマ、ネギ、ナルトと物珍しいものはありません。



これがオリジンのスープ。

茶色で濃厚そうです。


さっそくそのスープからいただいてみると、うんめえ〜…


かなり濃厚で、鼻から抜けていく独特のこってりした豚の香りはまさにこってりに通じるものを感じます。


そして2号店である二丁目ラーメンの原点もこれであろうかと思わされます。


食べていると、店主さんがいつもの通り味の濃さなど大丈夫か気にされて声をかけてくれるので、「大丈夫、美味しいです」と答えました。



ナルトは色が濃くて柔らかいもの。

しょっぱそうな見た目ですが、まったくそんなことなく、柔らか。


ちなみにチャーシューは薄切りで、2枚一瞬で食べられます。



麺はほんの少し縮れもある自家製の中太麺。

色が黄色っぽいのが印象的でしたが、自家製麺の味も強めに感じられて美味しいです。

麺も食べる度に毎回違うのがこの店の密かに楽しみなところ。


相変わらず量はなかなか多めで、普通のラーメンの大盛くらいはあります。



麺を啜ってはこのスープを飲んでと繰り返し、あっと言う間にすべて空っぽ。


この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!


いつ行っても1時間、場合によってはもっと並びを覚悟しなければならない店。

並ぶのはけっこうしんどいですが、個人的にこちらの店にはそれだけの価値があると思います。