こんばんは!

花粉が飛散しまくっているようですね。

僕はかなり軽い方なんですが、今日はけっこうクシャミが出てましたからねえ。

つらい人は薬を飲んだりとかしなきゃいけないレベルなんでしょうか。


さて、今日はランチに聖蹟桜ヶ丘のせいせき家という家系ラーメンのお店に行ってまいりました。




https://seisekiya.tokyo/


HPがあるお店を久しぶりに見た気がしますが、構成もシンプルに1階層で見やすいですね。


店主さんは町田家で約20年修行して独立したようで、ガラを1日2回入れ替えこだわりのスープを仕込んでいるようです。


メニューはラーメン、辛ラーメン、つけ麺、油そば。


町田家にはないつけ麺や油そばもあり、暑い時期にもいいですね。


HPに掲載されている以外にも各種トッピングやご飯ものがあります。


お店は聖蹟桜ヶ丘駅から歩いて2分くらいでしょうか。


目と鼻の先のぶっ豚に数名の外待ちができているのを尻目に店着したのは11時25分、先客2名、後客2名。

この日のメニューは


ラーメン中盛 ¥820

半ライス ¥100

合計 ¥920


初訪問というのもあり、基本のラーメンを麺硬めで。

空腹だったので中盛に半ライスもつけました。



卓上調味料は胡椒、胡麻、酢、おろしニンニク、豆板醤、生姜と十分。


店内は店主さんのワンオペです。

少し待つと、半ライスに続いてラーメンが到着。



写真だと分かりづらいですが、大きめの丼。


具には海苔3枚、チャーシュー、ほうれん草、ネギ。


うっすら鶏油が浮いたスープは量もたっぷりで、薄い茶色で美味しそう。

さっそくスープからいただいてみると、豚骨の旨味がしっかりで、濃い目の味つけでとても美味しいです。
濃い目なところなど町田家の味と似ているところがある感じもしました。

麺は酒井製麺の中太麺。


ほぼストレートの平打ち麺は、短めでいかにも家系の麺という感じ。
食べやすくてスープが進みます。

スープの箸休めに半ライスを食べると、コメの甘さがとても美味しくて家系ラーメンに半ライスの組合せはやはり間違いないですね。

チャーシューはちょうどいい噛みごたえが残っている、肉の旨味がしっかり感じられる仕上がり。
券売機に1枚50円でトッピングとしても販売していました。

後半は生姜を入れたりおろしニンニクを入れたりと少し味変を楽しみながら、スープだけ少し残して終了。


この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!

駅からも近くて、常連さんも多くアットホームな雰囲気ながら本格的な家系ラーメンが味わえるお店という感じでした。

何より、きちんと手間をかけたラーメンがデフォで720円というのはとても良心的だと思います。
今どき、ちょっとコンビニとかマックとかでランチを済ませようにも平気で1,000円近くになりますからね。

ウチからも近いしまた再訪しますよ。