こんばんは!

東京ではすでに春一番が吹いてましたね。

例年よりかなり早いとか。


さて、前回の記事で二郎系は週イチとか言っておきながら、舌の根も乾かぬうちにとはまさにこのこと(笑)


いえね、事情を説明すると、今日はカプサイシンが摂りたくて帰りに旨辛タンメン誠屋新宿店に行ったわけですよ。

すると天井を通っている排煙用だか何かの配管をゴソゴソやっていて、いつもの店員さんに事情を聞くと、「設備のトラブルで直してるんですが、どれくらいかかるか…」とのこと。


残念だけどまた来週来ます、と言って予定が白紙に。

フラフラと歌舞伎町を彷徨って駅の方に向かっていると、いつの間にか黄色い店に吸い込まれて行って。。

まあ、事故ですよ、事故。←んなわけねーだろ!!



ということで初心者の僕はここの店は初めて訪問するわけですが、店着は18時30分くらい、ちょうど空席1。

メニューは


小ラーメン ¥850


食券を買う前に「お客さん並盛ですか?」と。

そうですと頷いて、お冷とレンゲを用意して食券をカウンターに置き、麺を茹でる釜に近い席にスタンバイ。

どうやら7杯1ロットの最後の一杯に滑り込めた模様。

なんかタイミングいいなあ。。(笑)


若いスタッフさん3人で回していました。

調理しているのは店主さんでしょうか、初めてで分かりませんが。。


7杯の最後の一杯なので、前の6杯に盛りつける様子もよく見えたのもいいタイミング。

他の店舗と比べると凶暴さはあまりないようですが、今日は軽めの量でちょうどいいし野菜なんて増やしません。

それにしてもおかしいな、なんか今日はいろいろちょうどいいぞ?事故なのに。←まだ言ってる


で、「どうぞ?」みたく聞かれたので、ニンニクアブラでお願いします、と。


到着したのがこちら。



ほうほう、なかなかライトな見た目。
アブラは白くてトロトロなのがやや多め。


軽めとは言っても二郎の小ラーメンなのでもちろんそれなりの量はあります。


ニンニクはやや粗めくらいかな?
豚は厚さも大きさも控えめに見えます。

さっそく野菜とアブラからいただいてみると、浅めの茹で加減でややシャキシャキな野菜に、トロトロアブラがちょうどいいですね。

しばし野菜を食べた後はスープ。
このスープもちょうどいいしょっぱ旨さでいいですね。
ただ全部飲むのはやめといたほうがいいかな(笑)

お次は麺。
こちらの麺は太さもやや控えめで縮れた平打ち麺。


硬さもそれほどではなく、これはかなり食べやすい部類かと思いました。
その分ガッツリ感も控えめですが、万人向けという意味ではいいことじゃないかと。

食べていない頃はまったく理解できなかった通称天地返しというのが最近ようやくわかりかけてきました。
野菜をスープに浸すとともに、麺を食べるのにちょうどいいから、てことなのかな?と。

まあ僕なんてきれいにひっくり返すというよりは食べるだけなら野菜が浸かってくれればいいや、とも思います。
記事に載せると食べかけの写真になるので、ホントはもっとキレイな方がいいんでしょうけどすみません。。

そして豚は小ぶりに感じますが、味も染みてて程よい柔らかさで食べやすく感じました。
気づいたら一枚は前半で、もう1枚は後半で食べるのがパターンに。

そんなこんなでズルズル食べ続け、スープは残して終了。

この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!

インフルエンザも流行ってるみたいだし、ニンニクのニオイも撒き散らさなくて済むし。
やはりマスクって便利ですね(笑)