こんばんは!

呪縛から開放されたというか我に返ったかというか、スッキリしました。

気が赴くままに辛いラーメンもそうじゃないのも食べようかと思うので、今月から「番外編」はやめて普通の記事タイトルにしようかと思います。

途中休眠してたとは言え、このブログも10年近く経とうとしてるので、一応ブログタイトルはそのまま行きますけど(笑)


さて、そんな今日は旨辛タンメン誠屋新宿店の目と鼻の先にあるナギチャンラーメンに寄ってまいりました。

まあ誠屋さんは今週2回食べてるしまたすぐ行きますから(笑)


ナギチャンラーメンは「ちゃん系」という最近増えてきたらしいジャンルの店舗。

「凪」系列の゙ラーメンは一応食べたことはあるんですが、このちゃん系はハッキリ言ってよく知らないしまだ食べたことないので初体験です。


店着は18時ちょっと過ぎ、店内は先客5〜6名、後からもそれくらいのお客さんが来て、まずまず人気なようです。


メニューは


中華そば ¥800


以上!(笑)

食券を券売機で買う時に、「初めての方」「2回目以降の方」の2択から始まるという、謎のシステム。

リピート率でも集計してるですかね。

ここは素直に?初めてを押してから購入し、カウンター座って食券を店員さんに渡しました。



カウンターの見やすい位置に貼ってあるP0P。
めし無料、青ガッパというかきゅうりの漬物と紅生姜も好きなだけ食べれるという家系にも似たシステム。
まあ漬物や紅生姜は普通はそんなにたくさん食べれませんけど、めし無料、おかわりも自由なのはうれしいですね。
というか「めし」という表現がなぜか響いていいですね(笑)


卓上には酢、胡椒、ごま、マヨ、ニンニク。


と思ったら、店員さんがカウンター内側で補充していた中バスコも加わりました。

あとで入れるものを考えていると、ラーメンが到着、めしももらいました。


ラーメンの器もめしの茶碗も大きさはまあ標準的かと。


ラーメンは下皿付きでスープがなみなみと注がれ、チャーシューもたっぷり。
他の具材はネギとメンマ。
これで800円、めし食べ放題はこのご時世大丈夫なのか心配になるくらい高コスパ。


油が浮いて透き通った感じもある、所謂青湯醤油スープ。

さっそくそのスープからいただいてみると、色は澄んでますが、どこか懐かしさもあるしょっぱ旨い醤油味。
ホッとする味でいいですね〜

麺はだるま製麺という製麺所のほぼストレートでほんの少し波打った平打ち麺。
ツルっとした食感で、このスープに合っていて美味しいですね。
やはりラーメンは、麺も美味しくないと。

チャーシューは厚さはそれほどありませんが、しっかり肉の旨味も感じるものが5枚。
美味しいですよ、コレも。

なんかそのまま食べるとあっという間になくなりそうだったので、割と早めに味変。
まずはゴマ、少し食べたらニンニク、さらにしばらく食べたら中バスコ。
ところでなんすかね?中バスコって(笑)


入れてみると、メキシカンでピリ辛チリソース的なヤツですね。
これにもゴマ入ってます。

で、ニンニクと中バスコで一気にジャンクな味わいに。


コイツをレンゲで一口飲むと、しょっぱ辛旨さでライスがほしくなり、スープとライスを交互に味わうように。
で、麺と具材を食べきって、めしも食べきったところで一瞬どうするか考えました。
が、結局スープ完飲もめしおかわりもガマンして終了。

この日も美味しく完食です、ごちそうさまでした!

800円で、めし無料おかわり自由は魅力的だなあ、と思いました。
いずれ再訪するかもです。