こんばんは!
今日はいつもと違う記事です。
初めに申し上げるとラーメンの記事ではありますが、辛いものではありません(笑)
中本の記事が見たい方は飛ばしてくださいな。
せっかく新宿で働いてるので、たまにはいつもと違うラーメンを、と仕事帰りに食べてみたもののうち、最近の記録4回分ですね。
○三田製麺所 新宿西口店(5/10)
辛つけ麺(中盛り) ¥990
普通のつけ麺を食べたいと思った時にたま〜に寄るお店。
夕方は空いてるのがいいところ。
魚介豚骨スープのつけ麺で、麺量は大盛まで同一価格。
でも高くなったかな?
つい辛いのを頼んでしまいましたが普段食べてるものと比べると当然辛さはあまり感じず。
普通のつけ麺の方がスープが味わえてよかったな、と。
麺は太麺。
量と温冷を選んでオーダー時に伝えます。
その麺は冷盛、中盛にしましたが盛りつけもキレイでコシがあり、美味しかったですよ。
量は人によるけど僕には若干余裕残し。
スープ割はポットに入ったものが卓上に置いてあります。
○広州市場 西新宿店(5/12)
ワンタン太麺 ¥968
ワンタン麺のお店ですね。
昼間はいつも並んでるので気にはなってたけど行けず、夕方ふらっと行ってみました。
ライオン少年という映画とのコラボメニューを販売していたので初訪問ですがこれを食べてみることに。
スープは普通の醤油スープ。
麺も太麺とはいえ可もなく不可もなく。
ただですね、ここはワンタンが素晴らしい。
手包みというワンタンは餡の挽肉がたっぷり。
数も多くて、これで1,000円切るのは満足度バッチリですよ。
ワンタン用の変わった形のレンゲにワンタンを乗せ、タレを使ってワンタンを味わうのがいいですね。
タレは4種類ほどありましたがほとんど食べるラー油、たまに塩生姜。
食べラーはニンニク注意です(笑)
今度は通常の細麺を食べようかと思います。
○とんこつラーメン龍の家 新宿小滝橋通り店(5/16)
つけ麺もつ(大盛) ¥1,050
ここは中本新宿店の斜め向かい。
いつも並んでるな〜、とちょっと気になったので行ってみました。
夕方でしたがこの日も6名ほどの待ち。
店内ではなくみなさん店の外に並びます。
歩行者の邪魔にならないよう歩道は空けて。
どうやら多くの人が頼んでいるらしいつけ麺もつ。
お腹が減っていたので大盛で頼みました。
写真では分かりづらいですが、けっこうな麺量です。
麺の皿にはチャーシュー、メンマ、海苔、ネギ。
このチャーシュー、初めて食べる独特の風味と歯ごたえでしたが、美味しかったですよ。
つけ汁は黒っぽくて背脂が浮いてます。
モツも見えてます。
とんこつラーメンのお店ですがつけ麺は東京のみでの販売とのことで、本場九州の味とは違うのか、豚骨が全面に出ているというよりはモツや背脂も印象的な、独特の美味しさ。
こちらはモヤシ。
ナムルっぽいけど少しだけラー油?という感じ。
これと高菜、紅生姜が同じように壺に入っていて食べ放題です。
まあ適度につまむのがマナーでしょうね。
つけ麺だけですが、割スープならぬ割り粥というのが珍しいですね。
食べ終わったら店員さんに声をかけ、つけ汁の器を渡すと粥を入れて温めてくれます。
量は大したことないですが、しょっぱくならずにちょうどいい感じで食べやすかったですよ。
割り粥というよりその前の麺でけっこう腹一杯でしたが(笑)
具材、つけ汁、薬味など総合的に考えるとかなりコスパもいいんじゃないかと。
人気なのも頷けます。
○広州市場 西新宿店(5/17)
肉汁ワンタン麺(塩) ¥890
先週に続いての訪問。
今回はレギュラーメニューで。
肉汁ワンタン麺は塩と醤油が選べます。
先週のラーメンは醤油だったので、今回は塩を選びました。
ワンタンのオススメな食べ方。
左から食べるラー油、塩生姜タレ、タマネギ甘酢タレに、一番右は定期的に変わるタレかと。
今はカレーガーリックのパウダーですね。
麺は細麺、塩スープはかなりあっさりしています。
手作りワンタンは先日同様肉たっぷりのが10個。
塩と細麺はあっさり食べやすくて美味しいですね。
塩スープだとどのタレで食べてもワンタンに合う気がしました。
そしてやはりコスパも抜群。
と、こんな感じで実はたまに辛くないラーメンも食べてます。
最初の方は記事にしようとも思ってなくて内容も薄いかもしれませんが(笑)
でも当然ながらどのお店も本格的で、麺の仕上げにも手を抜いてなかったり、ワンタンが印象的だったり。
気づくと辛いラーメンの記事ばかりで知識もないし書き慣れないですが、たまに気が向いたらこういうのも上げてみようかな?と。
あくまで気が向いたら、ですが(笑)