10月分のまとめ | もう一つのAnother Story~みやうち official blog~

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社会人1年目、みやうちのブログです。ネタはミスチル、グランパス、ドラゴンズ、映画、書籍など趣味がもろに出ております…

2010年10月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:361ページ

■坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)
読了日:10月31日 著者:司馬 遼太郎
(今のところこの3巻が最も感動した。志半ばで死んでいく子規。個人的には広瀬の死が衝撃的だった。日露戦争はついに地上戦へ。)

■Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2010年 10/28号 [雑誌]
読了日:10月15日 著者:
(ドラフト特集。)

■Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2010年 10/14号 [雑誌]
読了日:10月08日 著者:
(欧州サッカー特集。)



2010年10月の鑑賞メーター
観たビデオの数:7本
観た鑑賞時間:536分

■猫の恩返し
鑑賞日:10月24日 監督:森田宏幸;百瀬義行
(地上波にて。なんかこういう雰囲気好きかも。危ないようで、危なくないようで。ハッピーエンドのようで、そうでないようで。どこでまた会えるようで、もう会えないようで。寂しいようで寂しくないようで。今月3位。)

■カイジ 人生逆転ゲーム
鑑賞日:10月15日 監督:
(地上波にて。藤原竜也の八重歯に萌え   ってのはおいといて、漫画が原作だということで叩かれるのは仕方ないんでしょう。みんなやっぱり思い入れとかあるだろうし。僕は何も知らないのでまずまず楽しめました。トリックは微妙過ぎたけど。人間の奥底にある何かが運命とか決断とかを左右するんだね。自分があの立場ったらどう選択するかな。)


■10ミニッツ・アフター
鑑賞日:10月11日 監督:
(10分間だけ時間をもとに戻せる装置を発明し、それを使って銀行強盗を皮切りに発生する一連の事件を止めるというお話です。コメディ気分で観れば楽しめます。細かいことを要求していったらきりがありませんw)


■es[エス]
鑑賞日:10月10日 監督:オリバー・ヒルツェヴィゲル
(実際にあったお話らしい。看守と囚人の役になって、心理テストを何日間かするという実験のバイト。だんだん人間がおかしくなっていく。夜中に観たので正直気分が悪かった。ただ、好きな人は相当好きだと思う。注文をつけるなら、この映画にラブシーンはいらない!)


■サロゲート
鑑賞日:10月10日 監督:
(ブルース・ウィルスの、ブルース・ウィルスによる、ブルース・ウィルスのための映画。近未来を描いた、人権とか倫理に訴えようとするメッセージが見え見えすぎてさすがハリウッドだなと思った。不満足。)


■メメント(再)
鑑賞日:10月06日 監督:クリストファー・ノーラン
(目の前で妻を殺されたことによるショックで記憶が5分しかもたない男の復讐を描いた作品。ザ・ノーラン。何度観ても丁寧に伏線が張られ、なにより後回しで再生されるため、自分たち視聴者も、記憶の続かない主人公と同じ気持ちで画面にのめりこめる。ノーランとはこういう作品を作るよっていう紹介の一作。今月1位。)


■ブレードランナー ファイナル・カット (再)
鑑賞日:10月03日 監督:リドリー・スコット
(SF作品の代表的なもので、様々な映画研究者や教科書、テキストでも扱われる大御所的作品。こんなブログで批評することは困難だし、何よりそこまで覚えてないwでも当時にしてみれば超画期的でセンセーショナルなインパクトとともに、侘しさや、アジアの風情や、発達した都市と裏地とのコントラストなど、現実もしっかり描かれていた。今月2位。)

<今月観た映画>
■ガフールの伝説(3D)
(フクロウの国のお話。こってこてのファンタジーで、自分には合わないかなぁと思ったけど、結構いけた。でも二度目はいいやって感じですw)


■SP 野望編
(公開初日に行きたかったのですが、その日はセレッソ戦だったので翌日に行きました…野望編が楽しみです。)



10月はたぶん卒論とバイトけっこうしてたので、本の冊数も少なくなってしまったし、

何より坂の上の雲はゆっくり読まないと上手に理解できないのです。


っていう言い訳ですw


11月はもっと頑張ります。


<通算の上位作品>
8月
1位 ダークナイト (再)
2位 告発のとき
3位 ハッピーフライト

9月
1位 プレステージ (再)
2位 ミスティック・リバー(再)
3位 LIMIT OF LOVE 海猿

10月
1位 007 慰めの報酬 (再)
2位 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (再)
3位 007 トゥモロー・ネバー・ダイ (再)

11月
1位 ミリオンダラー・ベイビー(再)
2位 バタフライエフェクト(再)
3位 転々

12月
1位 グラントリノ
2位 K-20 怪人二十面相・伝

1月
1位 チェンジリング(再)
2位 ノーカントリー(再)
3位 もののけ姫

2月
1位 バビロンA.D.
2位 その土曜日、7時58分
3位 交渉人(再)

3月
1位 サマータイムマシーンブルース(再)
2位 ザ・シューター(再)
3位 タキシード(再)

4月
1位 消されたヘッドライン
2位 インスタント沼
3位 トランスポーター3(再)

5月
1位 13F
2位 ペイチェック
3位 幻影師 アイゼンハイム(再)

6月
1位 ガタカ(再)
2位 リプリーズ・ゲーム(再)
3位 デュプリシティ

7月
1位 ザ・シークレットサービス
2位 ミュンヘン(再)
3位 イングロリアス・バスターズ

8月
1位 ユージュアル・サスペクツ(再)
2位 クラッシュ
3位 サマーウォーズ

9月
1位 シックス・センス(再)
2位 アルマゲドン(再)
3位 マリオネット・ゲーム