Ledger Nano Sの液晶が点灯しない時の注意事項

 

まずは点灯しないからと言ってボタンを無闇におさないことです。

 

もし、点灯していない状態で両ボタンを何度も推してしまうとPINコードが入力されて初期化されます

初期化というのは24単語の設定をリセットするということになります。

 

24単語を保管していなかった場合は、資産にアクセスできなくなってしまいます。

 

また、過去にLedger Nano Sをご購入の方で、きちんとリカバリーフレーズ、24単語の確認をしていない方も多くいらっしゃいます。24単語の書き取りミスがあったり、24単語を紛失してしまっていた場合は、資産を失うことになります。

 

とにかく、故障しているかな?とおもってもボタンは押さないでください。

 

詳しくはこちらの動画でも解説しています。

 

 

なおこちらのLedgerへの公式サイトへのリンクからLedger Nano S Plus、Ledger Nano Xをご購入いただくと10ドル分のビットコインがもらえます。https://hardwarewallet.jp/shop/ledger.html

 

Ledger社からDHLでの発送となります。通常3日から5日で届きます。

購入後は確認メールと注文番号が届きますので、発送ステータスについてはこちらの画面からご確認ください。

 

 

 

iPhoneなどもそうですが、5年、6年と経過すると動作が重くなったり、使用できなくなるアプリが出てきます。

 

ウォレットも同じで単体で機能するアイテムではなく、インターネットの環境や接続するデバイスにその動作が依存します。

 

高額な資産をご自身で管理するものですので、ここの費用を惜しむのであれば取引所に置くことも手段のひとつとして考えてもいいのではないでしょうか? 資産の評価額にもよりますが、ウォレットに入れておく、取引所に保管する分と保管の分散もひとつです。

 

取引所で保管する場合は不正ログインだけされないようにパスワードとメールアドレスは使い回さず難しいものに設定しておくこと、そして2段階認証は必ず設定しましょう。 

 

久しぶりに使うので操作が不安、Ledger Liveの使い方がわからない、ファームウェアのアップデートがわからないといった場合、サポートをご希望の方はこちらからお申し込みください。 https://forms.gle/vKaeNFs6knmjtzHS8