DMMのオンラインサロン、

ビットコイン研究所の主催でもある

株式会社AndGoがTREZORの勉強会が3月1日に開催されます。

 

 

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日時・場所
2024年03月01日 (金) 19:00 - 21:30
みらいスペース市ヶ谷
千代田区 九段南 3-9-1 九段サザンビル B1F

 

プログラム
19:00 開場
19:10 ハードウェアウォレットの仕組みの基本
19:30 Trezor OneとTrezor Suite (アプリ) の使い方実演と解説
20:00 ビットコイン以外の暗号資産の取り扱い方法の実演と解説
20:30 質問&交流会
21:30 撤収

 

スピーカー
講師:株式会社AndGo
代表取締役 原 利英
情報科学で博士 (理学)取得後、東京理科大学理工学部情報科学科助教として、ゲノム解析・創薬、カオス尺度、暗号理論に関する数理面の研究を手がける。2017年4月、株式会社AndGoを創業。現在は独自の秘匿暗号、ブロックチェーンセキュリティ、ウォレットについて研究開発を行っている。


講師:株式会社オプテージ
フルスタックエンジニア(自称) 松田 祐征
バキバキの通信技術者。電力保安通信、光ファイバ伝送装置、キャリアグレードのコアルータなどが好物。WEB3新参者ですがよろしくお願いいたします。


司会進行
株式会社Diamond Hands:CEO 東 晃慈 (ビットコイナー反省会
Diamond Handsの共同創業者&CEO。日本国内のビットコイン関連事業者の草分けで、ビットコインに特化したプロダクト開発、メディア運営、イベント企画など、多岐に渡り活動している。

詳細
ハードウェアウォレットの仕組みの基本

  • ハードウェアウォレットが秘密鍵を守る仕組み
  • 主要なハードウェアウォレットと主な違いやカテゴリ
  • 過去のセキュリティインシデントや注意点について
  • TrezorとTrezor Suite (アプリ) の使い方実演と解説
  • Trezorの実際に操作方法と安全な鍵管理の手法紹介
  • 公式アプリのTrezor Suiteの使い方や注意点などの解説
  • ビットコイン以外のコインの操作方法実演と解説
参加費:5500円/人 ※ビットコイン研究所有料会員は割引あり

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TREZORはLedgerよりも歴史が古く、世界で初めてリリースされたハードウェアウォレットです。

 

Ledgerは日本では圧倒的にユーザーが多いですが、海外諸国でTREZORはLedger共に知名度が高く販売台数の実績のあるウォレットです。

 

現在はTREZORの日本代理店がなくなってしまったため、あまりTREZORの情報を配信している人も少なくなってしまいました。

 

そんなTREZORの勉強会をハードウェアウォレットをゼロから作る技術のある専門家が開催します。

株式会社AndGoは日本国内での製造にこだわったハードウェアウォレットを製作しています(※個人向けには販売していません)。

 

弊社もウォレットで複雑なトラブルがあった際、相談をする会社です。

 

TREZORは使い勝手やセキュリティ面での仕様もLedgerと大きく変わりません。

 

商品ごとのスペックの比較はここではしませんが、

大きな差があるとしたら、Ledger Nano はスマホでも使えますが、TREZORはスマホでは使えません。

(Ledger nano SやS Plusはアンドロイドのスマホはケーブル接続できる。Xはブルートゥースが使える。)

 

TREZORに興味がある方、ブロックチェーンに詳しい専門家に話を聞きたい方はご参加下さい。