4月16日に3回目のエアドロップが受け取れるFLRですが、

エアドロップが受け取れるサイト、フレアポータルにうまく接続できないという事例がありました。

 

接続できない原因はメタマスクで開いているウォレットがLedger Nanoで接続していないアドレスを開いていたためでした。

 

フレアポータルの「Connect wallet」をクリックするとメタマスクのボタンが出てきてそちらをクリックすると自動的にメタマスクが開きます。

 

その際、メタマスクのアドレスが既存の12単語で保管しているアドレスのものである場合や、オプトイン申請時に利用したETHアドレスでないものが選択されている場合は、そのアドレスと自動的に接続されてしまいます。

 

誤ったアドレスと接続してしまった場合はメタマスクの方で接続解除が必要です。

 

まずはメタマスクの・が縦に3つ並んでいるメニューボタンから接続済みのサイトをクリックします。

次に該当の接続済みサイトから接続解除をクリックします。

 

その後、オプトイン申請時に利用したアドレスを選択した状態でフレアポータルから再度接続することで正常な残高が反映されます。

 

FTSO AUでも同じです。Connect Walletをクリックして再度メタマスクと連携してください。

通常赤枠の中はFLRのアドレスが表示されます。稀にメタマスクのアカウントを複数持っている方、Ledger Nano を複数台持っている方は接続しているアドレスが違っていることがあり、その場合はFLRの残高が反映されません。

その場合はメタマスクの接続解除とキャッシュの削除をする必要があります。

 

※エアドロップの受取も現在はFTSO AUからもできるようになりました。

再接続の際は必ずNano Sをクリック、接続をクリックしてください。

このポップアップが隠れていたり、ポップアップを拒否している設定になっていると接続がうまく行きません。

またLedger Nano SはETHアプリを開いた状態で「Application is ready」と表示されている状態にしておく必要があります。

 

その後のトランザクションの送信のためにも、ETHアプリは最新版か?確認。

SettingsのBlind Signの設定もEnabledになっているか?確認してください。

 

このように確認事項はいくつもありますので、一つでもできていないことがあると接続がうまく行きません。

接続をブラウザが要求しているのにLedger Nanoがスリープ状態になっている方も多いです。

(※文字が横に流れていたらスリープ状態になっています。)

 

XRPのオプトイン申請をしたときのアドレスはXRP Toolkitにログインすることで確認できます。

Ledger Nano Sを複数台お持ちの方は、XRPのアドレスも複数ある場合が多く、その場合はどのLedger Nano SのXRPのアカウントでオプトイン申請をしたのか?確認する必要があります。

 

FLRが貰えているはずなのに、表示されないという方の多くがこのXRPのオプトイン申請時のアカウントやETHアドレスが間違えているという場合がほとんどです。

 

FTSOAUで残高は見れているのにフレアポータルでは残高やエアドロップが表示されない場合はオプトイン申請時のアドレスがフレアポータルに反映されているか?確認しましょう。

 

  弊社のFLRのエアドロップ受取や操作のサポートについて

XRPのオプトイン申請の動画を弊社が作成したことから弊社にサポートの義務があると勘違いされている方もいらっしゃいますが、弊社にはサポートの義務はありません。

 

また他社でLedger Nano Sを買われた方から弊社で買ったと勘違いされている方も多くいらっしゃいます。弊社は2017年5月から正規代理店をしておりハードウェアウォレットのドメインも取得していましたが、その後アースシップ社が総代理店と名のり社名変更をしてハードウェアウォレットジャパンと名乗っているためです。

 

弊社は転売スクール等は運営していません。

元Erath Ship社及び現在のハードウェアウォレットジャパンとは一切関係がありません。シリアル番号等も発行していません。TSから始まる番号が箱にあった場合それは弊社が販売した商品ではありません。

 

  FLRの受取ができない新たなケース

 

 

 

詳細はこちらの記事をご確認ください。

 

 

エアドロップ受け取りの詳しい手順はこちらの動画をご確認ください。