追記:2月20日にFLRのデリゲート操作手順の動画をアップしました。

 

 

 

FLRの配布がすでに始まっています。FTSO.AUによれば、3億以上のFLRがすでにWFLRとなりデリゲートされているとのこと。

 

FLRのラップやデリゲートはSGBのときと同様で、FTSO.AUとメタマスクを使って行います。

 

FLRのネットワーク設定がメタマスクに設定されていれば、メタマスクにFLRやSGBのネットワーク名が表示されているはずです。

 

メタマスクの設定でSGBもすでに設定している人はそのままFTSO.AUのページを開くと、SGBの残高が表示されますが、

Flareのネットワークを選択した状態でFTSO.AUのページを開けば、FLRの残高が表示されます。

 

メタマスクでネットワークをSGBにすればSGBの残高が反映され、ラップやデリゲートが行なえます。

FLRを選択すればFLRが表示され、ラップやデリゲートが行なえます。

 

Ledger Nano SにはETHもしくはSGBのアプリが入っていればトランザクションの送信は可能です。

 

ネットワークの設定はこちらの記事をご確認ください。

 

 

 

 

  FLRの配布数と残高について

 

1月9日から始まったFLRの配布は本来受け取れる数の15%のみとなります。残りのFLRは今後ウォレットの残高に応じて分割されて配布されます。またFLRの残高はスナップショットがあり、今後の配布にそのスナップショットの残高が参照されます。

 

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

 

 

 

 

  FLRがLedger Liveに追加できるようになっています

 

Ledger社の発表でFLRはLedger Liveにアカウント追加できるようになっています。

Ledger Liveは最新版の2.51.0にアップデートしてください。

アカウントの追加でFLRと入力するとこのように表示されます。

アカウントの追加をする際はETHのアプリを開いてください。

 

FLRのアプリではなくETHのアプリしか今はないこと。

FLRの送信やラップ、デリゲートにはETHのアプリを使うと書かれています。