Ledger Nano Sの液晶画面が薄くなって文字が見えにくくなることがあります。
Ledger Nano Sは生産販売終了商品です。
液晶が劣化している場合は新しいLedger Nano S PlusまたはXに買い替えをおすすめします。
https://hardwarewallet.jp/shop/ledger.html
Ledger Nano Sの有機液晶画面は個体差がありますが、劣化してしまい、暗くなってしまうことがあります。
以下の手順で明るさの調整が可能ですが、あまり明るくならない場合は有機液晶画面の裏のライトが劣化していますので、新しいものをご購入ください。
Settingsを真ん中に持ってきて両ボタン同時押し、Displayで両ボタン同時押し、Brightnessで両ボタン同時押し。
Low Mid Hghがありますので液晶画面が薄いなと思ったらHighを選択してください。その後Backで両ボタン同時押しで戻ります。
各仮想通貨の送受信についてはサイトのサイドメニューからご確認ください。
Ledger Liveのマニュアルは1から3をご確認ください。
①https://youtu.be/VOAdikxZk54
②https://youtu.be/IefM9fRKGeI
③https://youtu.be/Ocyk78emcdM
24単語の重要性の理解はハードウェアウォレットを使用する上でとても大事なことです。
秘密キー、リカバリーフレーズやウォレットの仕組みは必ず確認してください。
https://hardwarewallet.jp/hardwarewallet/howitworks.html
https://hardwarewallet.jp/hardwarewallet/private-key.html
仮想通貨は取引所にもウォレットにも存在せず、ブロックチェーン上の取引データとして存在しています。
仕組みを正しく理解して使うことで、盗まれるリスク、フィッシング詐欺などに合わないようになります。
24単語の管理がすべてです。
メモした24単語は大切に保管してください。
iPhoneなどもそうですが、5年、6年と経過すると動作が重くなったり、使用できなくなるアプリが出てきます。
ウォレットも同じで単体で機能するアイテムではなく、インターネットの環境や接続するデバイスにその動作が依存します。
高額な資産をご自身で管理するものですので、ハードウェアウォレットの費用を惜しむのであれば取引所に置くことも手段のひとつとして考えてもいいのではないでしょうか?
資産の評価額にもよりますが、ウォレットに入れておく、取引所に保管する分と保管の分散もひとつです。取引所で保管する場合は不正ログインだけされないようにパスワードとメールアドレスは使い回さず難しいものに設定しておくこと、そして2段階認証は必ず設定しましょう。
2段階認証もバックアップを取っておきましょう。
ファームウェアのアップデートのサポートをご希望の方はこちらからお申し込みください。 https://forms.gle/vKaeNFs6knmjtzHS8