Something went wrongとレジャーライブに表示された場合の対処法をご紹介します。

 

「Something went wrong」とは何かが違ってうまく行かない状態です。

 

下のメッセージに「Please check that your hardwarewallet is set up with the recovery phrase or passphrase that belong to the selected account.」ウォレットに設定されているリカバリーフレーズ(24単語)が選択したアカウントのものと同じかどうか?確認してください。

 

とでていたら、本体に設定されている24単語とアカウント追加時の本体に設定されていた24単語が違うということです。

 

複数台レジャーナノSをお持ちの方は、接続している本体があっているか?確認してください。

 

 

またファームウェアのアップデート時に初期化されてしまい、新しいリカバリーフレーズを書き取って設定してしまう方も多いです。

必ず初期設定時に設定した24単語で復元をしてください。復元は「Restore」をWelcomeが本体に表示された後に選びます。

 

ファームウェアのアップデートでの初期化はされないようになっていますが、パソコンの不具合やドライブの読み込みエラーでまれに初期化されてしまうことがあります。

 

書き取ってある秘密鍵、24単語のリカバリーフレーズを本体に設定してご使用ください。

 

復元方法の動画はこちらになります。

ファームウェアの1.6.0からは表示される文字が小さくなり、入力している単語が何番目なのか?表示されるようになっています。

基本的な操作は同じです。

 

またWindowsでLedger Live起動時にSomething went wrongが表示される場合、

 

ウィンドウズでLedger Liveの起動ができない場合の対処法です。

 

Windowsでまれに、上記のようなエラー画面がレジャーライブで表示されることがあります。

本体の接続時、レジャーマネージャーページを開く際や本体の純正品かどうか?の確認時に表示されたら、以下の手順を試してください。

 

Oops, something went wrong

と表示される、レジャーライブのバージョン2.0.1でエラーが出る場合の対処法です。

 

Ledger Live 2.4.1でも同じようなエラーメッセージが表示される場合でも同じ対処法です。

 

このエラーに関してはLedger社も修正対応をしているため、この対処法は今後変わる可能性があります。

また新しいレジャーライブのバージョンがリリースされてこのエラーがでなくなることもありますので、現時点での対応方法です。

 

こういったエラーの情報はLedgerのサポートツイッターで公開されています。

https://twitter.com/Ledger_Support

 

この対処法の元ツイートは以下になります。

https://twitter.com/Ledger_Support/status/1242100024584134658

 

ウィンドウズの一部のユーザーがLedger Live v2.0で上記画面のエラーがでる問題の回避策として以下のファイルをインストールしてください。 Visual C ++再頒布可能パッケージをインストールすると、再び機能するはずです。

 

https://support.microsoft.com/en-us/help/2977003/the-latest-supported-visual-c-downloads

こちらのページのこのファイルをインストールしてください。

x64: vc_redist.x64.exe

 

ノートパソコンでしばらくパソコン自体を使用されていない方やウィンドウズのアップデートができていない方はまずはウィンドウズのアップデートを済ませて再起動してみてください。

 

Visual C ++再頒布可能パッケージをインストール後も再起動してみてください。

 

また再起動後、ノートパソコンなどで自動でインターネットに接続できないものもありますので、再起動後、インターネットの接続に問題がないか?確認してください。

 

各仮想通貨の送受信についてはサイトのサイドメニューからご確認ください。

https://hardwarewallet.jp

Ledger Liveのマニュアルは1から3をご確認ください。
https://youtu.be/rzFMsN7Zd7M
https://youtu.be/IefM9fRKGeI
https://youtu.be/Ocyk78emcdM

24単語の重要性の理解はハードウェアウォレットを使用する上でとても大事なことです。

秘密キー、リカバリーフレーズやウォレットの仕組みは必ず確認してください。

 

カギhttps://hardwarewallet.jp/hardwarewallet/howitworks.html

カギhttps://hardwarewallet.jp/hardwarewallet/private-key.html

 

仮想通貨は取引所にもウォレットにも存在せず、ブロックチェーン上の取引データとして存在しています。

仕組みを正しく理解して使うことで、盗まれるリスク、フィッシング詐欺などに合わないようになります。

 

24単語の管理がすべてです。

 

メモした24単語は大切に保管してください。

 

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