レジャーライブのバージョンアップにより半年ほど前からERC20トークンをレジャーライブで確認できるようになっています。
そのためほとんどのERC20トークンがレジャーライブで確認でき、送受できるようになっています。
トークンが表示されない場合は
本体のETHアプリのバージョンが古いか?
レジャーライブのバージョンが古いか?
ファームウェアのアップデートがされていないか?
を確認してください。
マイイーサウォレットやMyCryptoを使わなくても、ERC20トークンの残高が見れて送金できます。
送金の際は手数料としてトークンが保管されているイーサリアムのアドレスにETHの残高が必要です。
トークンの送金時にはETHがGAS手数料として消費されます。
マイニング手数料と同じで送金手数料がトークンの場合ETHがGASとして消費されます。
トークンをビットコインで買って、ERC20トークンをETHアドレスに送ってもらっている場合、同じアドレスにETHがはいっていない方も多いと思います。
送金に必要なETHは数十円から数百円程度ですので、必要に応じてETHをアドレスに送金してください。
また、トークンはメインネットして独自のブロックチェーンで使用されるようになると、ERC20トークンとしては無価値になることがあります。
トークンとは、引換券です。
いずれ独自のブロックチェーンで活用されることを前提に配られているものです。
それが独自のブロックチェーンで動くようになった際、交換期限があるものもあります。
EOSやNOAHがそうでした。
TRXは今でもバイナンスで交換可能ですが、EOSとNOAHはERC20トークンのまま持っていると無価値になっています。
トークンは一時期、MLMや情報商材を販売する人がアフィリエイトや紹介報酬目的で積極的に情報配信をしていましたが、現在はその情報がアップデートされなかったり、連絡が行き届いていないことも多いです。
トークンの多くは海外の会社で運営されているものがほとんど。英語での情報しかないことも多々あります。
現在の経済的、社会的情勢もあり、トークンの運営会社がどうなるかはわかりません。
ご自身が保有されているトークンはご自身で情報収集する責任があります。
仮想通貨は情報をご自身で積極的に調べる必要があるものです。
株も投資信託などもそうですが、保有銘柄の情報はご自身で調べて判断して売買する責任があります。
放置して情報を得られなくてもご自身の責任となりますのでご注意ください。