



まずはOリング類とパッキン類の交換をして本題に入ります。
キャブOHをしたことで、考え方をリセットし、とりあえずMJ#137に戻してみました。
アイドリング域はやっぱり濃い。
んで、PJを下げることにしました。
ここで参考になったのが・・・
1.スズキのサービスデータ。
GSFの標準PJは#37.5。
それに対してキャブの型式は違うものの同じエンジンのバンディットの標準PJはなんと#15。
2.とある情報筋から、ケンソーのMJはアイドリング域でMJから通常では考えられない程ガスを
引っ張ってしまうとのこと。
思い切って#20まで下げてみました。
それでもやっぱり濃いものの、排ガステスターから上がってくるデータはイイ方向に向かって来てます。
道筋が見えてきました。
明日は#15で試してみます。
サニトラの画像。
専属メカ・カネコ氏の愛車です。
これに反応してしまう方が必ずいますよね(笑)