フロントは、ストックのフォークにオーリンズ製フォークスプリングを組み込んであります。
動きはしなやかになり、ノーマルより乗り心地・ロードホールディング共に向上しますが、
いかんせんプリロード調整しか出来ない為、物足りなさは残ります。
スタビはプロト製の既に廃盤になってるモノで、フォークにクランプするのではなく
純正フェンダーブレースに重ねるように装着するタイプです。
正直なトコロ、フォークにクランプさせないで効果は上がるのかと不安を抱きながらの装着
でしたが、しっかりと剛性アップを体感できました。
これなら純正フェンダーブレースを２枚重ねでもイイ結果が出るかも知れませんね。
リアはオーリンズ製のショックです。
このＧＳＦで３台目の使用になりますが、フルアジャスタブルは初めてです。
調整幅が広く、調整箇所も３点と、最初はナニをどうして良いのか分からず・・・って感じで
イジってましたが、大方の道筋が出来てくると調整幅の広さ・箇所の有難さが分かってきました。
将来的にはフロントをＧＳＸＲ１１００用４３π正立を導入できたら・・・と思ってますが、
金銭的にムリかな（悲）