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今回はブレーキとクラッチのラジアルポンプです。
ご覧の通りニッシンの製品です。

ブレーキ側は、握った分だけ「じわ~」っと効く感じでキャリパーを交換して無くても別物のようです。
コントロール幅も広がりますね。
ブレーキラインはプロト製スウェッジラインプロ(ブラックホース・ステンバンジョー)です。
クラッチ側はビックリするほど軽くなりました。
「エア噛んでる??」と思ったほどでした。
かと言って繋がりが分かりづらいなんてことはありません。
ちゃんと分かります。
クラッチラインも同様にプロト製です。

ラジアルマスターの構造で特徴的なのが、ホースが下出しになること。
カウル付のSではクラッチ側がカウルと干渉してしまいます。
そこで便利なのがデイトナ製ブレーキホースエクステンションです。
コレは90度まで曲げることが出来るステンメッシュでクネクネ自由に曲がってくれます。
おかげでカウルとの干渉を回避できました。


ブレンボやベルリンガーのマスターが素晴らしいと評判のようですが、私にはコレで充分です。